「ロンドンではマーケット(市場)が熱い!「カムデンロック マーケット」vol1@London」から引き続きのVol.2!でございます。
さて、駅から歩いて来て「COMDEN LOCK」が見えて来ました!!
COMDEN LOCK MARKETの入り口
建物もお店のディスプレイも雰囲気十分!!
やっぱりショッピングと言ったら女性が多いのは仕方がないのかな。笑
どこの国も女性はお買い物好き!
COMDEN LOCK の横には水路が・・・
今まで旅行して来た場所が東南アジア中心だったので、こういった重厚な建物たちに囲まれるということが少なかったので、何だかあっち見てもこっち見ても「すご〜い」と思ってしまいます。
日本もそうですが、古い重厚な建物は「歴史的建物」という位置づけだったりする事が多いですが、ロンドンではなんでもない建物が古く重厚な建物なんです。
さて、マーケットの中に入って行くと・・・
各店舗はブースのようになっていて、簡易的に作られています。
入り口近くはオリジナルのアクセサリーを作るアーティストさんたちがお店を出しています。
さらに建物の中に入って行くと2フロアに分かれています。
ファッション雑貨、アクセサリー、絵画などを売るお店が多いです。
建物が複雑に入り組んでいて、横の方に出るとギターショップがありました。
お土産用にイギリス国旗の絵が描いてあるピックなども売られていましたが、メインはギターの販売のようです。
裏手に出て来るとテントで洋服を売っています。
この辺りは新品です。
そして、ところどころにこういった「骨董(?)」もフリーマーケットのように売られている場所も。。。(カムデンロックではこういうお店は少なかったです)
お洒落な古着屋さんも
お洒落な古着屋さんが何軒もあり、見ているだけでも楽しい!
(学生の頃、古着にハマっていた時期もありましたので、古着を見始めたらきっと『古着屋巡り』の旅になっていたかも!?)
さすがにセレクトショップのように「古着だったらなんでも置いてある」というのではなく、ショップがセレクトしたものが多く、写真の一番右側に写っているお店は70's〜80'sっぽい洋服が多く、素敵でした。
(お値段も新品レベルのお値段でしたけどね。笑)
さてさて。
ここの『カムデンロック マーケット』の魅力はもう1つ。
フードマーケットエリアもあるんです。
それは長くなってしまうので、次のblogにて。(引っ張るな〜〜)