さすがに終点でもあり始点でもあるので、アユタヤ駅に比べるとたくさんの人がいて、ホームの数もいくつもありました。
長時間走る路線もあるようで、レストランの付いている列車もあるようです。
どんなものを出してくれるのか、凄く興味があります!!
フアランポーン駅のチケット売り場の窓口。
アユタヤの駅では1つしかなかった窓口ですが、さすがに大きな駅なので、窓口がたくさんあって、並んでいます。
国鉄は安いので、タイの人と同じくらい「バックパッカー」の数もすごく多かったです。
ホールの両側にはベンチがありますが、中央はなにもないガランとした空間なので、バックパッカーの人たちは荷物を置いて座り込んでいました。
もちろん現地の人たちもです。
やはりここはタイ。ベンチの前方には、僧侶が座る場所が設けてありました。
写真の中央部に黄色いお召し物を着た方達が、お坊さんです。
大きい駅なので、こんなものも置いてありました。
日本でいう「ガチャガチャ」。
だけど、こんなに立派なものは日本であまりお目にかからない気がしますが・・・
10バーツ(約33円)なのですが、向こうの貨幣価値だと2〜300円というところでしょうか。子供のガチャガチャにしては結構いい値段しますよね。
それとも、大人用??笑