日本からバンコクへ入る時は、中心街より東側にある
「スワンナプーム国際空港」に到着します。
先日テレビで、今年の年末年始の人気の渡航先にバンコクが1位なんて
報道もあったほど、バンコクは人気の旅行先になっています。
特にここ数年「中国」や「韓国」と日本の関係が悪いということで
敬遠する方が検討する国がタイだったりするようです。
日本人だけでなく、欧米の方にも人気があるようで
早朝(朝6時くらい)に到着をすると入国審査の長〜い行列が
出来ていました。
確かに、オーストラリアやニュージーランドから東南アジアは
近いですもんね。
飛行機を降りてから入国審査のところまで、結構歩くのですが
入国する前に、両替所があります。
友人から「タイは両替所やATMがいっぱいあるし、日本で両替していくより
タイで両替した方が手数料が安いよ」と言われていたので、必要最小限だけ
日本で両替をして行きました。
その後、街中に両替所・ATMなどがたくさんあって本当に驚きました。
入国審査前にもちゃんと自動販売機まであります。
大行列の入国審査を終了して、預けてあった荷物を受け取りします。
このあたりは、どこの国も全然変わりませんね。
その横にはこんな説明がありました。
「バンコクの街中まで行く方法は3つの簡単な方法があります」との説明。
「リムジン」「タクシー」「電車」の3つ。
実際、私達は「電車」を選択しました。
入国審査が終わるまでは、あまり「タイだ!」というものはなかったのですが、
外へ出て来てド〜ンと出て来たのがこれ。
タイに来た〜〜と、実感しました。
「いかにも」な感じでしょ?
だけど旅行者は、その「いかにも」を待っているんです。笑
そして、ここから読めないタイ語をたくさん見ることになるわけです。。。