コンビニにおでんというのは、日本の定番。
コンビニおでんと一口に言っても、日本国内でも関西と関東では味付けが違ったり、
愛知県などでは「味噌」をつけてくれたりします。
ところが、このコンビニおでんは「台湾」にもあったんです。
それも既に日本では暖かくなると、一旦姿を消しますが台北では暖かくなっても置いてありました。
おでんだけでなく、八角の香り漂う「煮卵」も普通に置いてあります。
おでんの置き方は、日本とほぼ同じ。
むしろ、こちらの方が大きい売り場面積を使って置いてあるかもしれません。
写真のコンビニは台北駅に入っている小さいセブンイレブン。
なのに、おでんはこんなに存在感いっぱい。
あまり詳細まで見て来ませんでしたが、練り物や豆腐などが入っていたようです。
「原味鍋」という名称で売られています。
味はおでんとは違うのかもしれません。(食べないでのレポですみません。。。)
日本に比べて暑い国なのに台湾の人の方が、おでん好きなのかな???