私たちはゴールデンウィーク中に台湾に行ったので、日本は祝日でも台湾は平日という日もありました。
だから、私たちが台湾にいた最終日に台北駅周辺には「朝食」を売る店は大繁盛。
台湾の人たちは朝ご飯を買って、オフィスで食べるというのは
一般的なことらしく、スーツのおじさんや、タイトスカートにハイヒールのお姉さんたちも
買い求めて、ビルの中へと消えて行きます。
私たちは、あちこちのお店をぶらぶらみて「良く売れてそうなお店」を見つけて並びました。
同じようなものが売っていても、お店によって人の寄ってきかたが違いました。
（これはどこの国も同じかな。笑）
お粥も気になりましたが、今回はお好み焼きみたいなものと、おにぎり。
どちらもビニールに入った状態で渡されます。
例のごとく、おにぎりは日本のものより1.5倍〜2倍くらいはあります。
やっぱり、台湾のおにぎりは色々入っていて楽しい！
【 飯糰（台湾のおにぎり）】
日本のおにぎりは「ふっくらご飯に極上の紀州梅」みたいに素材重視なおにぎりですが、台湾のおにぎりは「あれもこれも入れて栄養価も高く1つで満足」ですので、似て非なり。
今回は白米でお願いしましたが、お店によっては古代米のような紫色のお米のおにぎりなんかもうっているところをみると、台湾も結構、健康志向なのかなって思います。
今回は肉でんぶ、卵焼き、高菜、ココナッツ味のでんぶ、マヨネーズ・・・などが入っていて本当に「ジャンクフード！」って感じがするおにぎりです。
食べるとかなりインパクト大で、私はまた食べたくなりました。
日本でもコンビニとかに置いてあったら時々買うな〜
