海外のトイレ事情
最近、海外に旅行に出る時は必ずその国の「トイレ事情」は調べて行くようにしています。
トイレって、絶対使いますよね。
自分が知らなくてトラブルになるのはイヤですからね。
海外に行ったことがない方は、国によって言葉が違ったり
食習慣が違うのは知っていても、トイレ事情が違うのは知らない方も多いんです。
台湾では基本、水洗トイレですがトイレットペーパーは流してはいけないんです。
配水管が細いらしく、日本人観光客が日本の感覚で使ったトイレットペーパーをそのまま流してしまい詰まらせるというトラブルは、ちょくちょくあるらしいです。
実際、私もわかっていても思わず「ポイ」と入れそうになってしまいました。
（日頃の習慣って恐ろしいんです！！）
ホテルなど一部のところでは流せるので、不安な方はチェックインの時に
「部屋のトイレはペーパーを流してもOKですか？」と聞いてみるといいかもしれません。
台北に到着してトイレに入って、日本と同じく便器が「洋式」「和式」のような感じに分かれています。
和式のようなトイレに入ると、何と長い。笑
汚さない工夫なのだろうか？？？？
日本ではこんな長いトイレはお目にかかったことがない。
お国柄？笑
ちなみに写真右側にあるシルバーのゴミ箱が、トイレットペーパー入れ。
これは空港のトイレですが、そこでも備え付けでもペーパーを流すのはNG。
これを覚えておかないと、旅行中に思わぬバッドハプニングに出会う事となってしまいますので、是非ご注意を。
（海外でトイレにトイレットペーパーを流して詰まらせて、修理費を請求されるなんてこともあるらしいので、本当に気をつけた方がいいですよ〜）
