さて、昨日のBlogの続き。
アジアから移動して、中東へ。
中東イスラム圏といえば、やっぱり記憶に新しい
【トルコ】
先日2020年オリンピック開催地争いでお馴染みになったトルコ。
親日国としても有名。
イスタンブールは一度行ってみたいなと思っている場所の1つでもあります。
だけど、ここ最近は隣の国「シリア」の情勢もあったり、
日本人観光客が事件に巻き込まれたりと、ちょっと暗いニュースが多いですが
一番行きやすい中東の国であることは間違いないと思います。
中東の中では一番大きいブースではなかったかな??
【エジプト】
以前は人気観光国だったと思います。
観光局もブースにこういった舞台を作り、イベントを盛り上げています。
最近では、ちょっと治安が心配ということと、
国内での自爆テロなどが心配のタネですね。
エジプトの国は、どんどん観光客に来て欲しいと思っているようですが・・・
【イラン】
イランのツアーを積極的に行っている会社は少ないかもしれませんね。
日本人は国名はほとんどの人が知っているけれど、そのほとんどがニュースで見ていて「核兵器を保有しようとしている」とかネガティブな話題しか知らないと思います。
私もその一人。
だけど、イランブースでは「サントゥール」というアラブの伝統楽器を女性が奏でていましたが、非常に美しい!!
本当はイランとはそういう国なのかもしれない。
その他、アメリカは各州ごとに観光局を持っていて、各自ブースを持っていました。
だけど、州によって力の入れ方がマチマチで、ニューヨークなんかは日本人のスタッフが一人座っているだけでした。
売り込みをしなくても十分ってことかしら。笑
そして南米。南米のところではサッカー体験ゲームが用意されていましたが、
なるほど・・・という感じ。
【メキシコ】
さすがカラフル。
陽気なイメージがしますね〜
アフリカ各国のブースはちょうどパフォーマンスをやったりしている時間で混み合っていてあまり見ることが出来ませんでした。
ヨーロッパはお馴染みの「フランス」「イギリス」「イタリア」「ドイツ」などよりも「スイス」とかが力を入れている感じがしました。
ちょっと意外。
ロシアなども大きなブースを持っていましたね。
(この辺は写真が少なくてすみません!)
とにかく人が多くて、資料ももらえるものは取りあえず選別せずもらってしまえ!という感じでした。笑
それでは、航空会社のブースのお写真はvol.3にて!