以前は航空会社にお勤めするというのは、花形商売だったけれど、
日本でも日本航空が会社更生法の申請をしたということがまだ昨年の話。
(ロイター記事参照:http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-13406720100119)
今度はアメリカで「アメリカン航空」が破産法申請だという。
アメリカン航空、破産法申請 高コスト響く
(日本経済新聞より)
飛行機を利用する側からみると、LCCなどが出て来て少しでも安く乗れるのはありがたい。
だけど、こういった形で航空会社が窮地に立って、場合によっては会社が潰れてしまう事を望んでいるわけではない。
是非会社の役員さんたちは、自分たちの保身より、利用者の立場にたって考えてもらいたい!