美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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2023年8月 羽田からシンガポール経由 バリ島へ @バリ島

今回のバリ島行きも、シンガポール航空シンガポール経由となります。
私が予約した時にはまだ東京ーバリ島の直行便が少なかったのですが、今年の8月から直行便が増えたようです。

羽田空港からシンガポール チャンギ国際空港

羽田空港9時過ぎの便なのですが、この時間ですと朝電車で家から羽田空港まで向かえるので便利です。
(それ以上早いと羽田に前泊しないとならないこともあるので・・・)

ゴールデンウィーク羽田空港は尋常じゃないくらいの混みようでしたが、今回8月は人が多かったのですが、そんなに長蛇の列・・・と言うこともありませんでした。

さすがに海外に出る人が多いからか、シンガポール航空でまずはシンガポールへ行くので、ほぼ満席。

シンガポール航空に乗るなら是非クリスフライヤー入会を!

シンガポール航空に乗る場合、エコノミークラスに乗るのであれば、是非クリスフライヤーにご入会を!

無料で入れるシンガポール航空の会員クラブのようなもので、ここでマイルを貯めることもできます。

何が良いと言うかというと、機内で無料でWi-Fiが使えます!

機内でSNSをしたり、メールを送信したり・・・ができます。
(回線の速さで言うと、YouTubeとか動画を見るのは難しいかも・・・)

だけど、機内でネットが使えるのは便利ですよね。
(ただ、飛行機が飛んである程度の高さまでいかないと繋げないようになっていますので、ご注意ください)

羽田ーシンガポール線 シンガポール航空機内食

やはり中距離移動となりますので、機内食が出ます。
機内食が口に合わないと、とても残念な気持ちになりますね。

今回8月のエコノミークラスの機内食はこんな感じでした。

シンガポール航空 羽田ーシンガポール線 機内食

シンガポールチキンライス(ご飯も鶏ダシで炊いてあります)

 

シンガポール航空 羽田ーシンガポール線 機内食

すき焼き風弁当(牛肉)

 

メインのおかずはあるものの、ご飯、パン、そば、クラッカーと炭水化物満載な機内食です。

多分どこの航空会社も「炭水化物祭り」になっていると思います。w

小さい機内食と思うのですが、私は大体全部食べ切ることができません。。。

6時間ちょっとのフライトなので、スナックなどお菓子も出ます。

飛行機から降りる時には、結構お腹いっぱいだったりします。

 

シンガポール チャンギ国際空港で乗り換え

チャンギ国際空港に到着、バリ島デンパサール国際空港へのフライトへ乗り換えがあります。

チャンギ国際空港は広い!ターミナルが4つあるし、お店なども結構多いです。
移動はAirport Train。

チャンギ国際空港

チャンギ国際空港

乗り換えに2時間以上時間があったので、シンガポールらしいものを食べたいと思ってシンガポール乗り換えの時に食べるものはこちら!

カヤトースト

カヤトースト

シンガポール チャンギ国際空港

シンガポールのカヤジャムを使ったサンドイッチ。カリッカリに焼いた薄いパンなのですが、ほぼラスクのような感じです。

食事というよりおやつ感覚。

カヤトーストは6リンギット。日本円で650円。都内価格くらいでしょうか・・・。
空港でなければ、もう少し安いと思いますが、シンガポールの物価は東南アジアでも高い方ですね。

シンガポール カリーパフ

カレーパフ(チキン)

今回はカレーパフ(カレーパイ?のようなもの)を見つけたので、チキンのカレーパフを購入。

カリーパフ

中身はチキンカレーとゆで卵が入っていました。
以前シンガポールで食べたカレーパフが激辛だったので、ちょっと怯えていたのですが、これはピリ辛で美味しかった!

結局チャンギ国際空港でも食べて、バリ島 デンパサール国際空港へ向けてのフライト。

 

シンガポールからデンパサールのフライト

こちらもシンガポール航空でのフライトです。
東京からの飛行機よりは小さめの機体です。

約3時間のフライトです。

気になるのは、やっぱり機内食

シンガポール航空 シンガポールーデンパサール線 機内食

シンガポール チキンライス

シンガポール航空 シンガポールーデンパサール線 機内食

ビーフシチューとマシュポテト

3時間のフライトでもこれだけしっかりしたものが出ます。
シンガポールの空港で、おやつを食べてしまったので、全部食べきれず・・・

3時間のフライトなので、機内食などを食べてウトウト・・・し始める頃には到着です。

バリ島デンパサール空港に到着したら・・・

デンパサール国際空港では聖獣バロンがお出迎え。

聖獣バロン

現地時間 夜9時前くらいの到着でしたが、荷物が出てくるまでに今回も時間がかかりました。

普通、バリ島のデンパサール空港に到着したら「VOA」というビザと、「e-cd」という税関申告をしないとならないのですが、私たちはこちらを前もってオンライン「e-VOA」「e-cd」で行っていたので、入国手続きなどはスイスイでした。

(手続きは家のパソコンでゆっくり行うと間違いが少ないです。ただ、オンラインで行った際にパスポート番号など間違えると、現地で1からやり直しをするため、もう1回VOA代を支払わないといけないのでご注意を!)

SIMカードの入手

もう1つ。

基本的にバリ島では住んでいない観光客は簡単に携帯電話が持てないようになっているため、SIMカードがどこでも買える訳ではないそうです。

なので観光で行く場合、現地でSIMカードを調達したかったら、空港で入手した方が後で困らないかもしれません。

一番安いものでもTelkomsel社で「25GB Rp.400,000(約3,800円)」なので、短期滞在の場合「そんなにいらないのに・・・」と思うかもしれませんが、これが現在の空港の最安値でした。

Telkomsel Tourist SIMカード

そんなに高いなら「e-SIMの方がいいじゃない」と思われるかもしれませんが、目的地がバリ島のクタ・レギャンやデンパサール、チャングーなどお店やホテルが集まる場所ならいいのですが、ちょっと地方だったり山の方にいかれる場合、e-SIMの会社の回線だと繋がらない可能性があります。

以前私たちもe-SIMを2社契約してバリに入ったのですが、ヌガラに行ったら全く繋がらなくなってしまったということがありました。。。

今やスマホなしで旅ができなくなっているので、回線が繋がるかどうかは生命線。

目的地によってチョイスしてみてください!

 

夏の海外旅行ならバリ島がおすすめ!@バリ島

日本の夏は年々暑くなっていますね。
40度近くなることも少なくなくなってきました。

日本で「避暑地」と言われている地域もさほど涼しくなくなって来ていて、日本はどこへ行っても「暑さ」ばかり。

では、夏休みどこへ行けばいい?

夏の海外旅行ならバリ島がおすすめ!

それなら、コロナの脅威もなくなって自由に海外に出られるようになったので、涼しい海外へ出掛けてはいかがでしょうか?

カナダなど北米に行くのも良いのですが、おすすめはバリ島!

バリ島のサンセット

「え、バリ島だって暑いんじゃない?」

と思われたと思いますが、確かにバリ島は赤道近くの場所なので、いわゆる「常夏」です。

ですが、8月頃はバリ島は乾季。朝・晩は涼しくなり、ウブドなど少し標高の高い地域になると薄手の長袖が必要になるくらいです。

日中でも日陰ならお昼寝できてしまいそうな温度で、爽やかでとても気持ちが良いです。

ですが、日中太陽が出ているところは暑いので、お子さんたちがビーチやホテルのプールで遊ぶにはちょうどよく、マリンスポーツなどをしたい方も良いと思います。

ビーチが最高!

バリ島のビーチ

やっぱりバリ島はビーチが最高!
泳ぎたいという方はもちろんのこと、バリ島はサーフィンなどマリンスポーツが盛んです。

場所によっては、インストラクターがいて初心者に教えてくれる場所もありますので、バリ島で初サーフィンもいいかもしれませんね。

また、ダイビングなどもできます。スポットによっては見たことのないほど澄んだ海に入ることもできます。

バリ伝統を感じる

デンパサール国際空港のバロン
上の写真はデンパサール国際空港にある「聖獣バロン」

 

バリ島はバリヒンドゥー教という宗教の人たちが多く住んでいます。
そして、バリヒンドゥー教の宗教行事が多く執り行われています。

その背景があり、街中にはいろいろな飾りがあったりお寺があったりします。
時々そういった宗教行事のため通行止めになったりします。

日本で言うと、お祭りのため通行止めになったりするのと同じですね。

旅行者から言うと「う〜ん」なところもありますが、こういったバリ島の伝統を感じることができるタイミングになりますので、それもそれで楽しむことができます。

私がバリ島に行った時も「クニンガン」と言う日本でいう「送り盆」のような行事の日にあたり、飲食店などが随分閉まっているなどがありましたが、その分クンニガン用の飾りが飾ってあったり「バリ島」の伝統を見ることができました。

バリ島 クニンガンの飾り

私はこういうものを見るのも大好きで、この時期を狙って行ったわけではありませんが、今回はラッキーだったなと思います。

 

バリ島を「おすすめの渡航先」としては、もっと色々ありますが、「夏ならでは」のおすすめポイントをご紹介しました。

海外旅行は、早めに計画をして予約を取る方が安いチケットを手に入れられると言いますので、寒くなる前に来年の夏の旅行を計画してみてはいかがでしょうか??

 

賑やかな街レギャンのホテル「Solia Legian Bali」 @ バリ島

賑やかな街レギャンのホテル「Solia Legian Bali」に宿泊

バリ島といえば、クタ・レギャン地区が以前より一番賑やかと言われている地域です。
最近はもっと北のエリア(チャングー、スミニャック)へ「流行」の地域は移動しているようなのですが、とは言っても、レストランやカフェ、ショップなどが多くある地域です。

さらにそのレギャンの街の中でも特に賑やかな「レギャン通り」に面しているホテル「Solia Legian Bali」に宿泊しました。

デンパサール国際空港から30分かからないくらいのホテル

空港でGrabタクシーを呼んで、乗車してから30分かからないくらいでした。

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Solia Legian Bali エントランス

ホテルの入り口はこんな感じ。

ホテルの敷地内でタクシーを降りて、こちらへと入ってきます。

結構大きめのホテルで、チェックインをした後は、こんなに長い廊下を歩いて部屋へと向かいます。

Solia Legian Bali 廊下

ホテルの部屋

バリ島のホテルはそんなに高級なホテルでなくても、比較的部屋は広いです。
日本のビジネスホテルくらいの価格で、全然大きな部屋へ泊まることができます。

Solia Legian Bali ベッドルーム

しっかりパソコンなど開けるレベルのデスクとちょっと小ぶりだけど液晶テレビがついています。

手前のカウンターには瓶入りのミネラルウォーターが置いてありました。
使い捨てのスリッパが置いてあります。(ホテルによってスリッパがあるところとないところがあります)

Solia Legian Bali デスクなど

ホテルのバスルーム

基本的にバリ島を含め、東南アジアのお風呂にはバスタブはなく、シャワーのみが基本です。

東南アジアの安宿に泊まると、時々お湯の出ないシャワーがあるようです。
バリ島のローカルな住宅ではお湯の出ないシャワーもあるようです。

もちろんSolia Legian Baliのシャワーはしっかりお湯の出るシャワーでしたよ!

Solia Legian Bali シャワー

洗面台

洗面台はとても広いのですが、背の低い私にはちょっと高い洗面台でした。

Solia Legian Bali 洗面台

アメニティはあまり多くないですが、ほとんど自分で持ってきていますので、不要ですが、歯ブラシ・石鹸などが置いてありました。

ドライヤーは結構パワーのあるものが設置されており、助かりました。

稀にパワーの弱いドライヤーだと、髪の多い私だとすごく時間がかかるので、強いパワーのドライヤーが置いてあるかは、重要だったりします。

Solia Legian Bali 洗面台

トイレ

トイレは特に問題なく使えます。
バリ島ではよくある手動シャワーのついたタイプのトイレです。

これ、日本のウォシュレットのように温水が出るわけではないのですが、結構なパワーで出ます。
初めて使う時には驚きますので、ご注意を!

Solia Legian Bali トイレ

ホテルの部屋専用庭

1階の部屋だったのですが、大きな窓を開けるとベランダならぬ「専用庭」がついていました。

タバコを吸う方ならここで吸ってくださいということなんだと思います。
朝だったら、ここで鳥のさえずりを聞きながらコーヒーを飲んでのんびりと・・・という優雅な時間を過ごしてもいいかもしれませんね。

Solia Legian Bali 専用庭

ホテルのプール

朝早くだったので、誰も使っていませんでしたがこんなプールもついていました。
元々プールなどに入るつもりで来ていないので水着も持ち合わせていませんが、バリ島でゆっくり過ごす方々はこういうところで過ごすのでしょうね。

朝食後に除いたら、既にプールに入っている人たちがいました。

Solia Legian Bali ホテルのプール

レギャン通りの入り口

最初にタクシーを降ろしてもらった入り口はレギャン通りから曲がったところになりますが、レギャン通りに面した入り口もあります。

賑やかなレギャン通りを歩いてきてもすぐに目につく場所なので、いいですね。

レギャン通りには飲み歩けるような夜遊びスポットなどもあるようなので、夜遅くにホテルに到着しても「ご飯を食べるところが全くない」という思いをすることがないので、夜の便で到着の方や、賑やかな街が良いという方にはおすすめのホテルです!

Solia Legian Bali レギャン通りのエントランス

 

Solia Legian Bali

所在地:Jl. Sriwijaya No.16, Legian, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali

レギャンフードコートで遅い夕食 @ バリ島

バリ島に到着して、レギャンのホテルにチェックインをした後、お腹が少し減っていたので、遅い時間に夕食を食べにでました。時間は22時過ぎ。

レギャンの周りでは、遅くまでやっているレストランは色々あります。ピザやパスタを食べられるところ、ステーキを食べられるところなど。。。

でもバリ島に来たら、インドネシア料理が食べたいですよね??

LEGIAN FOOD COURTへ

Google Mapで地元レストランやワルン(食堂)を探すことが多いのですが、営業時間が遅くまでやっていると書いてあるのに、行ったら営業していなかったというのは、結構「あるある」です。

特にコロナ後は、よりネットの情報が新しくなっていないことが多く、色々なSNSから新しい情報を探してみたところ、この「LEGIAN FOOD COURT(レギャン フードコート)」が出てきて、行ってみることに。

LEGIAN FOOD COURT レギャンフードコート

周りは少し暗いのですが、ここの通りの前は随分明るくなっているのでわかりやすいと思います。

この時間でも前の通りは車やバイクが多く通りますので、歩く場合は気をつけて!

LEGIAN FOOD COURT レギャンフードコート

フードコート内部は広場のようになっている周りにお店が並んでいるようなフードコートです。

営業時間内でも営業していたり、していなかったりするお店があります。
インドネシア料理や、中華料理、韓国料理など色々な料理があるので、欲しい料理のお店に入ってみてください。

私たちは、フードコートに入ってすぐ左側にあったお店に入りました。
女性2人で回していました。

 

LEGIAN FOOD COURT レギャンフードコート

ほぼ外なので、夜でもちょっと暑い。。。w

なので、まずはアイスティー。もちろん甘いです。
私たちは氷の入った飲み物でも結構大丈夫なので、もしお腹が気になる方は氷は抜いてもらってください。

甘いアイスティー

お目当てのインドネシア料理を注文。

MIE GORENG AYAM(ミーゴレン アヤム)

レギャンフードコートのミーゴレン

しっかりお肉も野菜も入っているミーゴレン。辛味もほぼなく、食べやすいです。
インドネシアの焼きそばと言われますが、ここのものは生麺を使っているからそんな感じ。お店によってはインスタント系の乾麺を使うところもあります。

ミーゴレンはRp.28,000なのでおおよそ264円。生麺でこれだけ具材がしっかり入っているのに安いですよね。

 

AYAM BAKAR(アヤムバカール)

レギャンフードコートのアヤムバカール

骨付きの鶏肉がこんがり焼かれているインドネシア料理。大量のサンバル(インドネシアの辛味調味料)がついてきます。

サンバルはトマトなども入っているので、調味料というよりソースに近い感じ??

だけど、かなり辛いです。(もし私がこんなに食べたら、間違いなくお腹を壊します!)

この料理は27Kと書いてありますが、Rp.27,000ということなので約255円!これでも観光地価格?

やっぱりインドネシアに行ったのだから、インドネシア料理を食べたいですよね!

ここのお店は店員さんがとても愛想がよく、一生懸命英語で伝えようとしてくれるのでメニューもよくわかりました。

バリ島ではこんな美味しいお料理が、安く食べられますよ〜

 

LEGIAN FOOD COURT(レギャン フードコート)

所在地:Jl. Sriwijaya No.818, Legian, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali
営業時間:9:00〜23:00(フードコート全てのお店ではありません)

 

 

デンパサール空港からの移動はやっぱりGrabで @ バリ島

バリ島では空港に着いての移動は、タクシーかカーチャーターが一般的です。
公共バスもあるようですが、バス停などがはっきりしていないので、かなりハードルが高いですし、夜遅くなどには運行があるかわかりません。

ガイドブックなどに出てくるようなメインの観光エリアに行くのであれば、断然タクシーなのですが、空港で声をかけてくるドライバーさんより確実なのが「Grab」や「Gojek」と言ったタクシーアプリを使うことをオススメします!

空港からGrabアプリを使ってタクシーを呼ぶ

前回バリ島に来た時にも使った「Grab」アプリですが、スマホでアプリをダウンロード、起動してください。

こんな感じの画面になりますので「Car」を選択してください。

間違って「Bike」を選ばないように。

バリ島ではバイクタクシーもあります。バイクの後部座席に乗せてもらうものですが、大きい荷物は難しいですし、初めての方は怖いかもしれません。
(荷物がほとんどない方や、東南アジア旅に慣れている方はバイクタクシーの方が安いので、それでもいいかもしれません。)

Grabアプリ

このアプリにクレジットカードを登録しておけば、クレジットカードでの精算もできますし、登録せず現金での精算でもOKです。

きちんとアプリに表示された金額での支払いになりますので、そういう意味でも旅行者としてぼったくられる心配もないので、安心ですね。

ちょっと注意しておくのは、タクシーが空港内に入ってもらうと空港入場料が発生するので表示した金額より少し多くなります。

国際線の空港を出たところにGrab Loungeで

デンパサール空港の国際線の建物を出ると向かい側に駐車場があります。
その辺りをうろうろしていると、タクシードライバーさんたちがあっちからこっちから声をかけてきます。

まずは、すぐ目の前にこのGrabラウンジへ。

緑の建物が目立ちますので、比較的すぐ見つかるかと思います。

デンパサール国際空港のGrabラウンジ

このGrabラウンジに行くとスタッフの方がいて、アプリの使い方がわからない場合、アドバイスをしてくれます。

ですので、アプリさえスマホに入っていれば全然問題なし!

デンパサール国際空港のGrabラウンジ

ラウンジの中はとてもキレイで、冷房もしっかり効いているので、Grabタクシーを予約後少し待ちますので、このラウンジ内のソファーで待てば快適!

ドライバーさんが来たら呼びに来てくれるので、空港でGrabタクシーを使う場合はこのGrabラウンジを使う方が断然便利!

空港周辺は渋滞するので思った以上に待たされることもあります。

ドライバーさんの責任ではないので、イライラしないで待っていてあげてくださいね!!

 

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2023年5月 シンガポールからバリ島へ到着! @ バリ島

東京 羽田空港からシンガポール チャンギ国際空港へ移動し、その先はシンガポール チャンギ国際空港からバリ島 ンガラ・ライ国際空港(デンパサール空港)へ行くために乗り換えです。

シンガポール航空シンガポールからバリ島へ

シンガポール航空シンガポールからバリ島へ。時間は2時間ちょっとです。
バリ島へは20:50に到着だからなのか、日本人ばかりでもないのにG.Wにほぼ満席。やっぱりバリ島は人気の旅先だから??

デンパサール線の機内食

2時間ちょっとなのですが、ライトな機内食が出てきます。

シンガポールチキンライス

可能な限り、シンガポール航空機内食であればシンガポールに近いところの機内食を選ぶようにしています。

これ、大正解!チキンライス特有の出汁で炊いたご飯がとても美味しかったです。
また、機内食で温野菜を食べられるのも良かったです。

シンガポール航空の機内食

ビーフシチュー

写真ブレてます。。。(すみません)

ビーフシチューという名称ではありませんでしたが、日本人的にいうとビーフシチューでした。ちょっと味濃いめな感じでした。

シンガポール航空の機内食

どちらにもチョコレートアイスクリームがついてきます。
個人的にはお腹もいっぱいで食べられませんでした。

実は、隣に座っていた欧米系のぽっちゃり体型の方が機内食を断っていたのですが、このチョコレートアイスクリームを機内食の時間帯に3つ、機内食をさげる頃にさらに2つを食べていました。

不思議な行動を取る方もいて、なかなか飛行機内の人間観察も面白いです。

バリ島 デンパサール国際空港に到着後すぐにSIM入手

一般的にバリ島の空港は「デンパサール空港」と呼ばれていますが、正式な空港の名前は「ンガラ・ライ国際空港」というらしいです。

羽田空港は正式には「東京国際空港」というのと一緒かな。。。

まず空港に降り立って見えてくるのはTelkomselという通信会社のSIM売り場。
バリ島では色々な方法での通信手段があるようですが、Telkomselはおすすめ。

結構大きい通信会社らしいのですが、私たちがいくバリ島西部のヌガラの海沿いでも通信ができました。

以前主人がe-SIMを契約して行って、クタやレギャンでは普通につながっていたのに、ちょっと中心部から離れたら全然繋がらなくなってしまいました。

ちなみに私は元々Softbankを使っていてSoftbankの「海外あんしん定額」というもので契約したのですが、現地の契約会社の通信を拾うので、一応どこでもつながりました。

TelkomselのSIM売り場

ここの臨時カウンターは、入国のカウンターよりずっと手前にあります。

TelkomselのSIM売り場

25GBなんて必要?と思いますが、25GBが一番容量が少ない契約のようなので、とりあえず25GBでご契約。Rp.400,000(約3,800円)。ちょっと高い?

4日間滞在で、動画などもSNSにアップなどしても全然足りました。

こちらではクレジットカードも使えましたよ。

とにかく現地で通信が途絶えたら困る!という方は是非ご利用してみてください。

ちなみに、入国してからでもSIMを買うとこはありましたので、ここでしか買えないわけではありませんので。。。

バロンやガダールなどバリ島の聖獣がお出迎え

ちょっと怖い顔と思われるかもしれませんが、バロンもガダールも神にお仕えする聖獣です。

バリ デンパサール国際空港

これらを見ると「バリ島にきたな〜」と感じます。

バリ デンパサール国際空港


インドネシアのビザと税関申告書

バリ島到着後、必要になるのは「ビザ(VOA)と「税関申告書」です。

実はどちらも事前にインターネットで取得可能です。
もちろん現地空港でも取得可能ですが、もし混み合っていたりすると煩わしいので、私はインターネットで取得し、念の為プリントアウトまでして空港に降り立ちました。

税関申告書

税関申告書は荷物の出てくるターンテーブルの先でできます。

私たちは電子税関申告(e-cd)も終えていますので、ここはスルーして税関カウンターへ行き、e-cdの登録の際に取得できるQRコードを持って通過しました。

税関申告は1ファミリー1回でいいようで、私と主人2人分を主人が登録をして通過しました。

バリ島 デンパサール空港 入国!!

この白とオレンジ系の茶色のコントラストを見ると、バリ島だ〜!と再度感じます。
こんな感じのゲートがバリ島らしくて好きです。

バリ デンパサール国際空港

それと、バリ島の空港らしいというところが、下の写真の場所。
バリ島って、ガイドさんやカーチャーターのドライバーさんが待つ場所なのですが、名前を書いたプレートを持った人たちが待っています。

バリ デンパサール国際空港

今回はこれでも人数が少ないです。
初めてバリ島に来た2022年年末でも倍以上の人が待っていました。

やっぱりG.Wに日本人がまだバリ島へ戻ってきていないのかな〜。

もっと日本人観光客がバリ島に戻ってきますように!!



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シンガポールで乗り換えを楽しむ @ バリ島

バリ島に行く時に直行便に乗るのが一番ラクなのは言うまでもありません。
ですがコロナ後2023年5月現在では、まだ毎日直行便が飛んでいないので、どこかの経由便を利用する方が日程を自分で選べます。

私は2度目のバリ島ですが、2度ともシンガポール航空シンガポール経由の便で渡航しました。

シンガポール チャンギ国際空港に到着

シンガポールに到着すると、当然ほとんどの方がシンガポールへ入国して行きます。
チャンギ国際空港に到着をすると、空港自体が大きいので、同じ航空会社なのに到着のターミナルと出発のターミナルが違ったりします。

シンガポール チャンギ国際空港

3時間程度シンガポール チャンギ国際空港内で過ごします。
ショップや飲食店はまとまってあるので、ブラブラしてみるのもいいですね。

大きな空港内のターミナルは電車で移動

ターミナル間は電車が走っているので、電車に乗って移動ができます。
もちろん無料なので、何度乗ってもOK!

チャンギ国際空港の電車

空港内の電車なので、大きな荷物を持っていても広々としているので、気にせず乗り込めます。
ターミナル間2〜3分で移動できるので、時間的に余裕があればターミナル間をぐるぐると巡ってみてもいいかもしれませんね。

チャンギ国際空港 ターミナル

ターミナルはこんな感じに4つあります。
ターミナル4は繋がっていないので、国内線なのかな??

短い時間を楽しむのはシンガポールの食!

機内食もしっかり食べたので、そんなにお腹が空いている・・・と言う感じではないのですが、でも、ここでじゃないと食べられないものを!と思って立ち寄ったのが、ターミナル2のフードコート。

インド系のものや中華系のものも食べられますが、私たちはシンガポールに来たら食べたいものベスト3に必ず入る「カヤトースト」を探すことに。

 

チャンギ国際空港 T2 フードコート

今回はこちらのお店。店名というより売っているものが書いてあるお店。
「HOT & COLD BEVARAGES. TOAST BREAD」

メニューはこちら。
コーヒー、紅茶、ミロ(マイロ)、中国茶、ビール類、トーストセットなど。

チャンギ国際空港 T2のフードコート

今回は2人で食べるためにトーストとコーヒー(コピ)と卵のセットとミロ。
7.4シンガポールドル(770円)。
空港価格と考えると、日本より少し安いかもしれませんね。

以前シンガポールに行った10年前くらいに両替した現金がまだ家にあったので持ってきましたが、今の方が両替したら高くなるので、ちょっと得しているかな??w

 

チャンギ国際空港 T2 フードコート

こちらが左からカヤトースト、コピ(甘いミルクコーヒー)、ミロ(シンガポールやマレーシアではマイロと呼ぶ)、半熟卵。

基本、これをシンガポールでは朝食に食べることが多いらしいです。

薄いパンをしっかりトーストしてカヤジャムとバターを塗ったものがカヤトーストです。

なんと、シンガポールの流儀で行くと、半熟たまごに醤油を入れて混ぜて、甘いカヤトーストにつけて食べるんだそう。

食べて食べられないことはないけれど、私は別々に食べたい。www

その他にもラクサなどシンポール料理が食べられるところもあるので、シンガポール チャンギ国際空港で乗り換えの際は是非トライしてみてください。

 

前回のチャンギ国際空港でのカヤトーストはこちら!

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チャンギ国際空港の中では自動販売機が多種多様

自動販売機というと飲み物の自動販売機が一般的ですね。
ただ、日本ほどどこにでも自動販売機がある国も珍しいですけどね。

チャンギ国際空港の自動

缶ジュースの自動販売機やコーヒーのカップで出てくるタイプの自動販売機があります。

チャンギ国際空港の自動販売機

コカコーラやレッドブル、スプライト、ミロなどがありますが上の写真の下の段、右から3番目にあるのは日本のお茶「Ayataka(綾鷹)」。

日本にはないスタイルですね。

 

チャンギ国際空港の自動販売機

こんな感じの食べ物の入っている自動販売機もあります。
中身はスニッカーズやオレオ、リッツなどがあるのですが、日清のカップヌードルも売っています。

実はチャンギ国際空港の中には、飲料水が出るところがあるのですが、そこではお湯が出るところもあります。

ただ、熱湯が出るのか不明です。熱湯が出るようなら、ここでカップヌードルを買っても食べられますね。

もしくは飛行機に持ち込んで、CAさんに「お湯入れて!」とお願いするってことかしら??

チャンギ国際空港の自動販売機

こんなフードの自動販売機までありました。
フードコートなどまで行く時間がない方は、自動販売機で・・・ということなんだと思いますが、美味しいのかな??

画面を見ると「ソーセージポップ」と書いてあったので、小ぶりなソーセージが出てくるということかしら?

チャンギ国際空港の中にもコンビニがある

チャンギ国際空港内にはセブンイレブンなどコンビニがあります。

お菓子や飲み物が中心で置いてありますが、一部薬のようなものやお土産のようなものもあります。

チャンギ国際空港のセブンイレブン

日本のコロロは外国人に人気と聞いていましたが、シンガポールで売っているとは!
その他日本でもお馴染みな海外のお菓子たちも多く見かけます。

チャンギ国際空港のセブンイレブン

お、きのこの山だと思ったら「Chocorooms」というのが、こちらの名称らしいです。

それと、明治のお菓子で日本では見かけないお菓子もあります。

チャンギ国際空港のセブンイレブン

マレーシアのお土産で有名なOLDTOWNの甘いインスタントコーヒーも売っていました。帰りだったら買っていたかも。。。

チャンギ国際空港のショップ

あまり免税店では買い物をしないので、みて回ることはないですし、まだこれからバリ島へ行くので、ものを買っていくことも考えていなかったのですが、ちょっと気になったお店を紹介。

IRVINS

シンガポール発のスナック菓子のメーカーです。
特徴としては魚の皮をベースにしたスナック菓子で、変わったスナック菓子です。

あとでわかったのですが、一部ヴィレッジバンガードドンキホーテでここの会社の商品を取り扱ったりしているようなのですが、本場シンガポールでスタンダードなものを入手して食べてみましたが、とびっきり美味しいという感じではないのですが、クセになる感じです。w

チャンギ国際空港のショップ

好みが分かれますが、空港内でここの大きな袋を持っている方々を何人か見かけたので、人気があるのは間違いないようです。

シンガポールでの乗り換え3時間程度だと、ショッピングをしたりコーヒーを飲んだりしているとあっという間です。

これからバリ島への搭乗。

シンガポールは、外へ出てないのですが、再度荷物検査があり、お水を取り上げられてしまうので、自動販売機で飲み物を買い込まないように気をつけてくださいね。