美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

海外旅行好きのchiyoの旅行Blog!役に立った情報・商品などもご紹介!!

ブルネイのファストフード店 Ayamku @ ブルネイ

ブルネイという国自体がかなり小さいので、オリジナルのブランドというのは少ないです。

その中でも、このお店はブルネイの中で何店舗も展開するファストフード店です。

 

Ayamku Restaurant

ブルネイのファストフード店 Ayamku

鶏肉料理がメインで、ケンタッキーのようなフライドチキンを他のサイドメニューと一緒に楽しむというのが、このお店のスタイルです。

メニュー

ブルネイのファストフード店 Ayamku メニュー

一般的なファストフード店のように、カウンターで注文をしてお金を払い、番号を呼ばれたらカウンターまで取りに行くというスタイル。

日本ではあまりありませんが、ブルネイではフライドチキンとご飯という組み合わせはかなり一般的なので、ここのお店以外でもよく見られる食事スタイル。

むしろブルネイの人がかなり好んで食べるスタイルだと思います。

 

ブルネイのファストフード店 Ayamku メニュー

ですが、ハンバーガーなどの取り扱いもあります。

面白いサイドメニューはSpring Roll(春巻き)やCurry Samosaなどがあること。

これは中華系の人、インド系の人を意識してのことなんでしょうか??

ブルネイイスラム教の国ですので、食事のメインはチキンなのでしょう。

また、中華系の方々も多い印象なのですが、さすがに豚肉のメニューはありません。多分Spring Rollにも入っていないと思います。

 

セットメニューを注文

ブルネイのファストフード店 Ayamku

セットメニューを注文してみました。

フライドチキン・ご飯・野菜・フライドピーナッツ・サンバル。そしてアイスティー

日本人的にはフライドチキンは手で食べたいところですが、どうもこちらではフォークとスプーンで崩しながら食べるようです。(近くで食べている人が、そんな風に食べていたので、多分それが現地の人の食べ方だと思います)

 

ブルネイの人は夜は家で食べる人が多いのか、ここのお店に夕食を食べに行ったのですが、お店の中はガラガラで、お店に入る時には営業しているのか心配になった程でした。

日本人の口にも会うので、ブルネイに行かれた時には一度訪れてみてください!

 

Ayamku Restaurant

夕暮れから夜のオールドモスクが美しい! @ ブルネイ

ブルネイでオールドモスクというスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクは昼と夜では全く違う顔を見せてくれます。

昼の姿は以前のBlogでご覧ください。

www.travel-chiyo.net

夕暮れのモスク

夕暮れから夜のオールドモスクが美しい! @ ブルネイ

モスクの正面入り口前には大きな広場があり、さらにこのような門があり、美しい額縁のようになって見えます。

モスクのみでもとても美しいのに、さらにこんな額に入っているとまるで絵画のよう。

このモスクのために大きな広場の敷地を設け、このような門も作っているんですよね。

この国にとってはとても大事なものなんですね。

日没近くなると空はピンク色に染まり、モスクも薄いピンク色になっていきます。

私はイスラム教ではありませんが、このモスクを1日何度も見にいきたくなります。

夜のモスク

夕暮れから夜のオールドモスクが美しい! @ ブルネイ

なんと夜はライトアップされるんです。

真っ白のモスクにグリーンのライトがつき、とても美しいんです。さらに時間帯によっては「アザーン」が聞こえてきて、ブルネイは東南アジアですがまるで中東にいるような気分になります。

(さすがに中東だとこの湿度はないと思いますが)

夕暮れから夜のオールドモスクが美しい! @ ブルネイ

最初、この枠のようなものを反対側から見ていたため、なんのために四角くライトアップしているのかまったくわかりませんでした。

たまたま自分たちが見ていた反対側に人が何人かいるのを見て、そちらの方へ行ってみました。

「おぉ!!!」

このライトアップしていた四角い大きい枠が額縁のようになって、ライトアップされたモスクが絵画のように見えます。

なるほど。美しいのです!

 

夕暮れから夜のオールドモスクが美しい! @ ブルネイ

さらに近寄ってみると、この額縁にも綺麗な模様が入っていて素敵ですよね〜。

ブルネイの夜の楽しみが少ないのですが、これは是非みて欲しいスポットです!!

 

 

スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク

ブルネイのバーガーキングに行ってみた! @ ブルネイ

ブルネイのファストフード

マクドナルドやケンタッキー、バーガーキングなどアメリカのファストフード店は世界各国、あちこちにあります。

日本にないメニューがあったりして、これも「お国柄」が出たりします。

ブルネイで多いファストフード店は「Jollibee」というフィリピンでNo.1のフライドチキン店です。そのせいか、ケンタッキーは全然見かけませんでした。

街の中心街にあるバーガーキング

ブルネイのバーガーキングの入り口

バーガーキングは空港にもありましたが、街中にもありました。

周りにはオフィスなどが入る大きいビルや、水上集落へ行く船の乗り場、バスターミナルが近くにあるため、利用者は多いのかもしれません。

店内のレジ

ブルネイのバーガーキングのレジ

 最近、海外のファストフードではタッチパネルで注文をするところも増えてきているようですが、こちらは日本と同じでレジの前に並び、直接注文するタイプ。

店内の客席

ブルネイのバーガーキングの店内

非常に清潔で、うっかりすると日本のお店よりきれいかもしれませんね。

夕方だったからか、私たちしかお客様がいませんでした。

 

ブルネイのバーガーキングで買ったセット

バーガーのセットとタロイモのパイ。

 

ブルネイのバーガーキングのリブサンド

ホットドッグのような長いパンの中にフライドチキンと、ハムのような薄切り肉、チーズとフライドオニオン。甘じょっぱいソースで日本人も好きな味だと思います。

日本のお店にはないメニューだと思います。

 

ブルネイのバーガーキングのタロイモパイは紫色

タロイモのパイは、中身は紫色。日本だとアップルパイなどが一般的ですが、さすがに日本ではこのおいものパイは食べられませんね。

甘めですが、ほっくりとろ〜りの美味しいパイでした。

 

ブルネイのバーガーキングのソフトクリーム

暑いので、やっぱりソフトクリーム!

東南アジアにいると、どうしても暑いのでこうした冷たいスイーツを食べる機会が増えますね〜。

この調子で寒い日本に帰ってきて、大概風邪を引くんですよね。笑

寒い時期に暑い国に渡って、南国フルーツや冷たいスイーツなど食べすぎないように気をつけてくださいね!!

Burger King/バーガーキング

所在地:49-50 Wisma Raya, Jln Sultan Omar Ali Saifuddien, Bandar Seri Begawan

営業時間:8:00〜22:00

公式Facebookページ:https://www.facebook.com/bkbrunei

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」の博物館に行ってみた!@ ブルネイ

カンポン・アイールは実際に人々が生活しているところですが、ブルネイの観光名所にもなっています。

www.travel-chiyo.net

そのため、陸上から船で渡ったところに「博物館」があります。

 

ツーリストギャラリー

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」のツーリズムギャラリー@ ブルネイ

カンポン・アイールの建物の中で一際立派な作りなのが、このツーリズムギャラリーです。

陸から一番近いので、ここから水上集落「カンポン・アイール」の旅がスタートします。

 

入り口

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」のツーリズムギャラリー@ ブルネイ

水上集落の建物とは思えないほど、しっかりとした作りで、きれいな建物です。

 

マップ

建物の前に、このカンポン・アイールの地図があります。

カンポン・アイールの地図をお持ちでない方は、この地図をスマホで撮影していくと便利ですよ!

 

ギャラリー内

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」のツーリズムギャラリー@ ブルネイ

ギャラリー内には、カンポン・アイールの歴史や、ブルネイの民族衣装や工芸品が飾られています。

歴史などは写真や地図入りのパネルで説明がありますので、分かりやすいです。

 

小さな国なので、実はそんなに大きな産業があるわけではありません。

この国が潤っているのは、実は石油産出国だからなんです。だから大きな産業がなくても国民はそんなに危機感もないし、生活できないという人が少ないんですね。

東南アジアでは珍しく、物乞いなどを見かけませんでした。

 ホール

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」のツーリズムギャラリー@ ブルネイ

入ってすぐのところにホールがあります。

多分演台やベンチなども置いてあるからイベントなども行なっていると思われます。

カンポン・アイールに行ってみると分かりますが、とにかく暑いところを回って来ているので、ここはエアコンがしっかり入っているため、皆さん休憩のために入ってくることもあるようです。

実は私たちも、ここでしばし休憩を取らせてもらい涼んでしまいました。

ハサナル・ボルキア国王とサレハ王妃

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」のツーリズムギャラリー@ ブルネイ

先日の即位礼正殿の儀の時に来日されていたため、日本でもブルネイ国王のお顔を知っている方も多いと思いますが、なんとこの方、ギネスにも乗る世界一の大富豪だそうです。

驚きですね。。。

タイなどでも国王の写真を飾ってある国はありますが、ここの国で国王は、国王であり首相であり国防相・蔵相でもあるそうです。

全ての権力を持つ方です。

 国旗も黄色いのですが、黄色がシンボルカラーになっており、全て黄色!

カンポン・アイールにお越しの際は一度立ち寄ってみてください。

 

カンポン・アイール博物館

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」に行ってみた!@ ブルネイ

水上集落と思ったら島のようだった!

水上集落のことはガイドブックレベルでは知っていましたが、実際に行って驚きました。

だって、一つの街というより「一つの島」と表現するのが適当かもしれないと思ったくらい広かったんです。

実際1時間以上見て歩きましたが、それでも全然廻り切れませんでした。

なんと言っても暑くて日陰も少ないので、長時間の観光は難しいです。。。

 

船で5分程度で渡れます!

カンポン・アイールへは、小さな船で渡れます。

観光の人はもちろん、カンポン・アイールで生活している人たちもその船で陸の方と往来をします。

大体この船は1ブルネイドルで乗れます。ただ、自分たちのみしか乗せない場合、ちょっと吹っかけられることがあります。

現地の人と一緒に乗る時は、ほぼこの価格で乗れると思います。

 

カンポン・アイールの中には、船がつく場所は何箇所もありますが、陸側から乗って大体ツーリストギャラリー近くの船着場につけてもらえます。

場所によって船着場というより川に階段がのびているだけという箇所もあります。

 

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

ちゃんとこのカンポン・アイールには電気も通っています。

船着場から最初に見えるカンポン・アイールの住宅はこんな感じ。ちょっとどこかの水上コテージ!?と思うような同じような家が並んでいますが、それはこのあたりだけ。

この後ご紹介しますが、なかはもっと個性的な住宅がたくさんありました!

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

カンポン・アイールには、あちこちにネコたちが寝ています。暑いので、日陰を探して寝ています。

カンポン・アイールの地図

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」の地図@ブルネイ

カンポン・アイールの地図がツーリストギャラリーの前にあるのですが、これはカンポン・アイールの全てではありません。一部になります。

とにかく広いです!!

 

案内板

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」案内板@ブルネイ

何箇所かこのような案内板があります。

ちなみに、疲れたからショートカットして・・・ということが出来ません。もちろん中ではタクシーもありませんので、とにかく歩きます。

この案内板にもある通りBoat Makerというところまでは803mとありますので、そこへ直行して帰ってきても、1,606mですからね。笑

 

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

同じデザインの家が立ち並ぶ、遠くから見るとコテージみたいに見えた場所は、近くにくるとこんな感じ。

 

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

そして少し進むとゴミや廃材が浮いて、水が溜まった感じの場所があります。このあたりの家はちょっと古い感じの家が多いので、正直「貧しい人たちの集まりなのか?ひょっとしてスラム街???」と疑ってしまうような不衛生な場所がありました。

 

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

ちゃんと住所のような番号が書いてあります。

生活感はありますが、お世辞にもキレイな場所ではない感じでした。

 

お金のかかった大きな住宅も

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

かと思ったら、突然こんなにカラフルな建物が出てきました。案内板にもあった「Jabal Rahamah House」という場所。

これでも一応個人所有のお宅らしいです。

このお宅にはどうもすごいインテリアや骨董品があるようで、運が良ければ家の人に交渉すれば見せてくれたりもするらしい。

ただ、国の施設ではないので必ず入れる場所ではないのでご注意を。

 

集落を歩くだけでアトラクション!

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

ちょっと古い感じの家でもアンテナがついていたり、エアコンがついていたります。

カンポン・アイール内をめぐっている通路ですが、コンクリートのしっかりした通路もあれば、上の写真のようなスノコのように板を渡してあるだけで、釘が所々外れていたり少し板が腐っていたりして、慣れない私たちは、正直歩くだけでドキドキしていました。

正直のところ、この集落の中を歩くだけでも「アトラクション」です!

落ちたらシャレになりません。

 

ちょっとへっぴり腰で歩いている私たちを横目に、現地の子供たちが全速力で走って行ったり、おじさんが自転車で走って行ったりします。笑 

 世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

こんなにしっかりした通路や階段もありちゃんと柵もあるので、こういう場所でしばし休憩。

昼間はとにかく暑いので汗だくですが、別の汗もかいていました。。。

でも、怖いとか疲れたと言っても、元の場所へ戻らないとなりません。ここの集落へ行くのなら是非覚悟をして。笑

 

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

 

カンポン・アイールの祈りの場?

世界最大の水上集落「カンポン・アイール」@ブルネイ

大きい建物がありました。「BALAI IBADAT KANPONG PERAM」と書いてあるエメラルドグリーンの建物です。

どうもモスクの役割なんでしょうか。多分上部のスピーカーはアザーンを流すためかもしれません。国旗が掲げられています。国立なんでしょうか??

カンポン・アイールの警察署

水上集落カンポン・アイールの建物 @ ブルネイ

警察もあります。いわゆる「カンポン・アイールの交番」というところでしょうか?

見た目一般的な警察署というよりは、住宅に看板をつけてしまったような感じ。笑

 

水上集落カンポン・アイールの建物 @ ブルネイ

こちらが警察署の入り口。ちゃんとポストには「Polis」と書いてありますね。

Polisはマレー語で警察(ポリス)のこと。

全然物々しい感じではないです。

 

漁師さんもいる!?

水上集落カンポン・アイールの建物 @ ブルネイ

ですが、場所によってはこんなボートもあります。

ボートの中を見ると網などが置いてあるので、漁業を行っているのだと思います。

 

ご飯が干してある!

水上集落カンポン・アイールの建物 @ ブルネイ

こんな感じにご飯を干してある家を何軒か見ました。

これ、どうやって食べるんだろう。。。

誰かこれをどうするのかご存知な方は是非教えてください!

 

BOAT MAKER

水上集落カンポン・アイールの建物 @ ブルネイ

ボート製造場所です。

 ボートが必需品であったり、漁師さんがいたりするので、この集落の中にはボートの製造や修理を行っているとこもあるようです。

 

安定した地域

水上集落カンポン・アイールの建物 @ ブルネイ

ドキドキしていた「スノコ」のような通路とうって変わって、コンクリートで出来たしっかりした通路の場所は、なんと屋根付き!

 

水上集落カンポン・アイールの建物 @ ブルネイ

同じカンポン・アイールの中でも、こんな風に鉄骨で出来たお宅もあります。多分こちらの方の家は、割とお金のあるお宅ですね。

新しいし、家の下を見るとボートも置いてあります。駐車場に車が止まっているような感じですか??

 

水上集落カンポン・アイールの建物 @ ブルネイ

お金持ちエリアにはこんなしっかりした門がある家もあります。

セキュリティも万全なのかしら!?

 

行ってみてわかったことは、この水上集落はとにかく大きいのでこの中でもかなり貧富の差があることがわかりました。

カンポン・アイール
Kampong Ayer

公式パンフレットhttps://www.bruneitourism.com/wp-content/uploads/2019/08/Kg-Ayer-Walking-Trail_compressed.pdf

ショッピングモール内の大型スーパーに行ってみた @ ブルネイ

海外でスーパーマーケットに行くのは楽しい!

私が海外で必ず行きたい場所が「スーパーマーケット」です。

私が中学3年生の時に短期のホームステイをしたことがあったのですが、その時もホストファミリーのパパに「どこに行きたい?」って聞かれて真っ先に「スーパーマーケット」と言って連れて行ってもらいました。

今思ったら「変な子」だったかもしれませんね。

当時はコストコなんかも日本に来ていませんでしたから、ブルーやグリーンのケーキなんて見るだけでびっくりしちゃうワケです。

 その国の食糧事情や物価もわかるので、オススメです!

 

The Mallの地下にスーパーマーケット

The Mall 地下のスーパーマーケット入り口 @ ブルネイ

エスカレーターで地下1階へ降りると、すぐスーパーマーケットの入り口に到着します。

どうも春節前だからなのか、「SALE」の文字があちこちに貼ってあります。

1フロアを使ったかなり大きいスーパーマーケットです。

 

文房具や事務用品

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

入ってすぐの場所には文房具や事務用品関係がありました。

私の目的は、やっぱり食料品売り場!!

 

食料品売り場

野菜コーナー

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

野菜はとにかく豊富で、葉物野菜もこんなに多い!

見たことのないような物もありました。

パクチーなどは、東南アジアでは必需品なので、束で売っています。

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

日本でお馴染みの葉物野菜を束ねるビニールテープ。こんなところでも見るとは!と思ったら、なんと日本語が書いてある!!

もしかして、これって日本製??

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

比較的海外では1個売りか大量大袋売りかなのだが、珍しくこちらはよく日本で見る発泡スチロールトレーに乗ってラップしてあります。

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

ですが、芋類などはこんな感じで売っています。

こちらは、ジャガイモ、サツマイモ、ビーツなど泥付きのまま売っています。

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

ジャガイモ、サツマイモとヤムイモ。輸入と国産では値段が違うようです。

輸入ジャガイモ 1キロ2.2ブルネイドル(170円ほど)、サツマイモ 1キロ3.5ブルネイドル(270円ほど)、輸入ヤムイモ 1キロ3.99ブルネイドル(306円ほど)、国産ヤムイモ 1キロ3.2ブルネイドル(246円ほど)。

これ、全部1キロの価格ですからね。日本より安いです。

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

これ、なんだろう??

あまり見たことのないイモとウリのような野菜。

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

そして、東南アジアでは欠かせない「唐辛子」こちらは乾燥した物。

大型の唐辛子で、乾燥していても1本15〜20cmくらいあります。

日本の「鷹の爪」なんかと比べ物になりません。それもこの袋は何キロくらいあるのでしょうか。。。こちらも日本で考えると完全に「業務用」。笑

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

料理セットになっている野菜たち。多分この手前の物は「トムヤムクン」??

生姜やレモングラス、ライムなどが入っています。これは便利!!

肉コーナー

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

パックで売っている鶏肉。

日本人的にはパックされている方が馴染みがありますね。

その下にあるのは何と、お豆腐。0.8ブルネイドル(62円くらい)。

日本語で「とうふ」と書いてあります。結構食べられるのかしら???

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

冷凍した肉がスライスされ、そのまま板のようになって売っています。

こういう姿もなかなか日本にない姿ですね。

これは牛肉でしょうか??そのまま焼けばステーキ???

冷凍食品

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

冷凍食品も日本のような1色で食べきれるような小さな物は全くなく、こちらも業務用かと思うような大きいサイズのものが多かったです。

こちらはポテトだけでもこんなにいろいろな種類があります。

ここはイスラム教の国なので、食べ物に制約があるため、日本にあるような中華料理の冷凍食品などは見かけませんでした。 

ドリンク類

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

パックやペットボトルの飲み物。

ちょっと気になったのは、感じで「柚子」と書いてある飲み物があったこと。

柚子のジュースって、ちょっと飲んでみたかったのですが、さすがに1リットルは飲めないので諦めました。

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

パッと見ると「洗剤?柔軟剤?」と思ったのですが、どうも飲み物だったようです。笑

取手のついた大きいプラスチックボトルというと、日本ではジュースのような飲み物というイメージはないですよね。www

 

The Mall 地下のスーパーマーケット @ ブルネイ

こちらは「MUG」というルートビア

イスラム教の国なので、アルコールは基本的にダメですが、ルートビアならノンアルコールなのでOK?

 ブルネイのスーパーマーケットも日本とは結構「事情」が違って面白かったです!!

当然市場より高いのですが、結構人が来て購入してましたよ!!

 

The Mall

所在地:WW48+6M Bandar Seri Begawan

営業時間:10:00〜22:00

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

各国のショッピングモールには必ずといっていいほど「フードコート」があります。

そしてどこの国も比較的衛生的なことと、現地の人がよく食べるようなものが揃っていることが多いです。

日本のフードコートも、お好み焼きや焼きそば、ラーメンやカレーなど一般的な食事が揃っていますよね。

 

The Mallのフードコートは広々

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

昼時だったので、ワイシャツ姿のビジネスマンなどもいて平日でしたが割と人が多かったです。

 

お店の数も多い

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

お店の数は割と多く、どこへしようか取りあえず端から見て行くことに。

ブルネイに行って思ったのが、比較的現地の人々が食べるものに関しては「保守的」だなと思いました。

ブルネイの料理やマレーシア、インドネシアの料理は似ていますし、どこも「イスラム教」の国ですので、ハラルの料理が提供されるということで、安心感があるんでしょうね。

 

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

これらのお店もほぼブルネイ・マレーシア・インドネシア系料理か、ドリンク・スイーツのお店。

 

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

たま〜にお店を覗くとステーキなどを扱うお店もあります。

現地のものは、ご飯とおかずのワンプレートご飯か麺類などが多いですね。

 

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

こちらは鉄板で出されるような料理。多分ステーキなど肉類のお店だと思います。

 

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

こちらはケバブのお店。ケバブは中東の料理なので、ブルネイ的には外国の料理っぽいものですが、やはりイスラム教の国のものがいいんでしょうね。

 

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

こちらは韓国料理。今、日本でも流行りの「ハットグ(のびるチーズドッグ)」も売っています!日本ではあまりありえないのですが、インスタント麺。

韓国も含め、アジアでは飲食店でインスタント麺が出てくるケースが結構あるんですよね。

日本では「家で食べるもの」と思っていたので、初めて見た時は衝撃でしたけどね。笑

 

ナシレマのお店

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

今回はこちらのお店にしました。ナシレマはブルネイやマレーシアでよく食べられる国民食です。

お惣菜が目の前にあるので、ご飯の周りに乗っけてもらって、品数で値段が変わります。

 

The Mallのフードコートでランチしてみた! @ ブルネイ

2人とも違うものを乗せてもらいました。

手前の方が私の注文したものなのですが、左側から丸ごと1個の卵と厚揚げ(?)、冬瓜かウリのピリ辛の炒め煮、牛肉の味噌(甜麺醤?)和え。

牛肉の味噌(甜麺醤?)和えは、辛くなくむしろちょっと甘めでした。甘めの味噌味って結構日本人にも馴染みがあるので食べやすかったです!

奥のプレートは、主人のプレートですが、ゴーヤの炒め物(激辛!)、卵焼き、カレー味の牛もつ、牛肉の炒め物(これもかなり辛い)。

どれもそんなに味がすごく濃いわけではありませんが、ご飯とよく合うお惣菜でした!

 

The Mall

所在地:WW48+6M Bandar Seri Begawan

営業時間:10:00〜22:00