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ラオスの凱旋門??「パトゥーサイ」と平和のドラ (動画あり)@ ヴィエンチャン

ラオス凱旋門

ラオスの凱旋門

ここもヴィエンチャンの観光名所のうちの1つ。

この凱旋門のような建造物。これは「パトゥーサイ」と言う戦没者慰霊塔なんだそうです。

アヌサーワリー・パトゥーサイ(ラーオ語: ປະຕູໄຊ、Anousavary Patuxay)は、ラオスヴィエンチャンにある凱旋門。「アヌサーワリー」は「記念碑」、「パトゥーサイ」は「勝利の門」という意味である。

アヌサーワリー・パトゥーサイは、1962年から、内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念して建造が開始された。ラーンサーン通りをパリのシャンゼリゼ通りに見立て、パリのエトワール凱旋門を参考にして建設を行ったと言われているが、それ自体はラオス様式である。資金難により工事が貫徹されぬまま終わり、現在でも未完成のままである。

wikipediaより

 

ラオスの凱旋門の上部

パリの凱旋門を模して作られたので、中の装飾は豪華な部分もあります。

 

上の展望台まで入るには入場料の支払いを

ラオスの凱旋門の受付

1階に受付があるので、そこで一人3,000kip(約40円)を支払ってください。もしタイバーツをお持ちであれば、バーツでもお支払いができるらしいです。

 

ラオスの凱旋門の階段

こちらが階段。もちろんエレベーターなんてありません。

先に書いてある通り、工事は途中で終わっていますので、階段もところどころ欠けていたり、手すりが途中はそもそもついていなかったりします。

3階にはお土産やさんなども入っています。

 

展望台の眺め

ラオスの凱旋門からの眺め



展望台からの眺めはこんな感じ。

このパトゥーサイの周りは噴水などがあり、しっかり整備されている公園となっています。

なので、観光客だけでなく地元のカップルのデートスポットにもなっているんだとか。

この噴水はパトゥーサイの北東方向を見た写真。

高い建物はほとんどありません。

 

ラオスの凱旋門からの眺め

こちらは南西方向を見た写真。

もっと高い建物はありません。笑

ちなみにこのまっすぐに伸びた道は「ラーンサーン通り」と言うのですが、この突き当たりには「Presidental Palace」があります。

 

平和のゴング

平和のゴング @ ラオス

日本人的に言うと「ドラ」だけど、こちらには「WORLD PEACE GONG」と描かれています。

 

ラオス World Peace Gong

2008年にインドネシアから贈られたもののようなのですが、このゴングは色々な国の国旗が描かれているだけでなく、いろんな宗教のマークが並べられています。

世界平和は、宗教も平等のもとに訪れると言うことなんだと思うが、実際にこのように公のところに飾られるのは、素晴らしいことだと思います。

 

ラオスの凱旋門前の噴水

こちらが公園内の噴水。

ちゃんと手入れされていて、素敵な公園です。観光ついでに、こちらの公園でゆっくり過ごすのも悪くないですよ!

 


ラオスの凱旋門??「パトゥーサイ」@ビエンチャン

アヌサーワリ・パトゥーサイ

ヴィエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン @ ヴィエンチャン

ヴィエンチャンのシンボルの仏塔

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

ヴィエンチャンの中心街には寺院は結構ありますが、まず行った方がいい観光名所はココ!!

中心街(ナンプ広場)から約5km弱なので、トゥクトゥクで移動をしました。

私たちは片道で50,000kipで交渉成立!大体15分くらいで到着です。

 

このタート・ルアンの前には大きな駐車場なのか、とても広い広場を抜けるとこの黄金に光る仏塔が見えてきます。

その前には「セーターティラート王」の像があります。

このお方、16世紀半ばにラオスの都をルアンパバーンからヴィエンチャンへと遷都した方なんだそうです。

16世紀、ラーンサーン王国のセーターティラート王の治世に、13世紀初頭に建てられたクメール様式仏塔の廃墟を修復、改築したものだと伝えられている。

wikipediaより

強い太陽のした、ゴールドの大きな仏舎利があります。

 

入場料がかかります

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

入場するには、入場料がかかります。

外国人は10,000kip(130円弱)かかります。1万??と思いますが、130円ですので、気持ちよく出しましょう。笑

こう言った歴史的建造物の維持費など、どんな国でもかかるわけですが、貧しい国にとってはそれが死活問題になるわけです。

どんどん行って、どんどん支払って支えてあげましょ!

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

入場すると、さらにこのような塀で囲まれています。

ここの塀の中には入れません。ところどころ、箱が置いてありますが、いわゆる「寄付(Donation)」の箱です。

日本のお寺で言うと、お賽銭箱??

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

お祈りをする方々はこの階段を上がった上の祭壇で、お線香を供えてお祈りをします。

ラオスは敬虔な仏教徒が多い国なので、ここのタート・ルアンはヴィエンチャン民の祈りの場所なんです。

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

階段の下で靴を脱ぎ、階段を上がります。

 

外壁の内側には多くの仏像が

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

敷地をぐるっと巡っている壁の内側には数々の仏像が並んでいます。

入り口の近くにはこのようなお供えをしてある仏像も。

お顔周りは金色に光っていますが、元々がこのような色なのか、後から金箔など貼られたのかはわかりません。

ミャンマーでは、仏像や信仰の対象物に金箔を貼ると言うことをするお供えの仕方がありましたので、近いラオスでも同じような習慣がある可能性もあります。

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

このように仏像が並べられています。

レンガの上に並べられているのが、ちょっと残念な気がしますが、きっとこんなところにも費用がかけられていないんですね。

 

タート・ルアン 南院

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

タート・ルアンの周辺には南院、北院などがあります。

こちらは南院。黄金の仏舎利はありませんが、こちらはこちらで寺院としての建物が立派!

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

こちらはお堂。こちらも階段のところで靴を脱いで中に入ります。

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

壁にはお釈迦様の物語が非常に丁寧に描かれています。

(実は私は幼い頃通った幼稚園がお寺の幼稚園で、こんなようなお釈迦様の生涯を描いたものを見たことがありましたが、こんなに精巧に描かれたものではありませんでした)

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

天井はこんなに美しいお釈迦様のお姿。芸術としても素晴らしいですね。

ラオスもインド系の仏教のため、ちょっとヒンズー教のような格好だったりが多いですね。

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

お堂の外にも仏像が祀られています。こちらも黄金。

そして、小さな動物たちの像も、あれこれ。

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

なぜか高いところに祀られた大きな仏像。

なかなかケアが大変そうだけど、やはりお仏像は見上げる場所に置くのが本来の安置場所なのでしょうか。 

 

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

写真が小さくてわかりにくいかもしれませんが、幼い修行僧(小坊主さん?)は雑用も修行のうちなのでしょうか??

来訪者なども使うトイレの掃除や食事の支度なども行なっていました。

 

涅槃像

ビエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

バンコクの大きな涅槃像はとても有名ですが、意外とアジアには涅槃像があります。

涅槃像はお釈迦様が入滅する(なくなる?)姿だと言われていますので、やはり重要な場面なのでしょう。

そういえば、キリスト教の教会にも十字架にはりつけになったイエスキリスト像も結構ありますもんね。

タート・ルアン 北院

ヴィエンチャンのシンボルと言われる タート・ルアン

タート・ルアンの北側には白とゴールドの印象的な建物の「北院」があります。

こちらは閉まっていたため、中はわかりませんが、東南アジアの仏教寺院特有のデザインの建物ですね。

東南アジアの仏教はとにかく黄金に光り輝くというのが共通点ですね。日本とは大違い。

 

タート・ルアン(That Luang)

営業時間:8:00〜12:00/13:00〜16:00

入場料:10,000kip(外国人)

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

ヴィエンチャンの中でも大きな朝市

12月31日にヴィエンチャンに到着し、夜はカウントダウンで盛り上がる街中を散策。

1月1日の朝はどこも静かなのか・・・と思って、朝早めに起きて「朝市」へ行ってみました。

1月頃の日の出は6時半過ぎ。

薄暗い日の出前にホテルを出たためか、人通りもほとんどなく、1月1日なので朝市もやっているかどうか・・・と思ったのですが、近くにバスターミナルがあるので、その近くまで来ると、人が多くなってきました。

 

バスターミナルから角を曲がると、朝市会場から通りに溢れて野菜などを売る人がいました。

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

大きなザルのようなものに商品を並べる人たち。

 

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

朝市会場にはいって来ると、さらに人が増えます。

とにかく商品が山積み!

日本のスーパーのようにビニールで小分けになんてしていません。

業務用のものを買いに来るの??と思っていましたが、買っていくお客さんは、一般の方も多いようです。

 

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

日本だったら、業務用と思うようなボリュームで売っています。

 

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

なんと言っても「キロ売り」していますからね。

日本のように、一人暮らしや二人家庭なんかでは到底食べきれない。笑

そうこうしているうちに、段々と陽が上がって来て明るくなってきました。

 

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

だけどこう言うアジアの市場の光景は、とっても活気があって大好きです。

 

動画で朝市をのぞいて見よう!


ヴィエンチャン 2019.1.1. 生鮮食品の朝市

朝市の現場を動画で撮影してみました。

この動画を見て頂いた友人から「Tシャツの人がいたり、セーターやダウン着ている人がいたりして、季節感が全くわからない」と言われました。笑

実際にはこの時の温度は、Tシャツではかなり寒いと思います。Tシャツの上に薄手の長袖でも、ちょっと寒いくらいでした。

 

市場の中に入ってみよう!

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

建物の中に入ると、精肉エリアになります。

アジアの市場に行かれた方はご存知かと思いますが、冷蔵庫なんてありません。

台の上に座っているお店の人が、欲しい大きさに切ってくれたりして売っています。

冷蔵庫に入っていないので、室内は独特な匂いがします。私はアジアの市場に慣れましたので「おぉ、アジアの市場の匂い!」と思いましたが、きっと初めて行く方には強烈すぎるかも知れません。

 

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

強烈なのは匂いだけでなく、ビジュアルも強烈です。
多分写真のものはレバーやモツなどの内臓系。

もっとずっと「グロい」感じのものはたくさんありましたが、写真は自粛します。笑

日本では、最近スーパーでパックに入ったものしか見たことのない方は、そのまま「足」とか「頭」とか見たら「食欲失せる」と言う方もいるかも知れません。

だけど、こちらの方が「自然」だと思ってしまうのは、すでに感覚が日本人から少し離れ始めているのか??

ご興味のある方は是非行ってみてください。

意外と高級食材のカエル

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

このネットの張られた金属製の大きなタライに入っているのは「カエル」です。もちろん生きているのでネットが張られています。

東南アジアではベトナムなどでも食べますね。

安いから食べるのかと思ったら、割と高級食材らしいです。

 

ナマズもそのまま売ってます!

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

ナマズも1尾、そのまま売っています。

ラオスは海がなく、ヴィエンチャンメコン川に面していますので、川魚がたくさん売られていますし、実際によく食べられるようです。

 

こちらも魚だけどなんの魚??

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

こちらは小さな川魚。

奥に置いてあるのはコイのような魚。

日本は海の魚が豊富なので、こんなに川魚が並ぶことは少なく、顔を見てもあまり馴染みがないですね。

 

鶏肉だって1羽売り!

1月1日 タラートサオ近くの朝市(動画あり) @ ヴィエンチャン

鶏肉だって、1羽売り。

それもこれじゃ、羽むしっただけじゃない!!

もしかすると、あちらでは「新鮮な証拠」なのかしら???

場所が変われば、常識も変わる。笑

 

 

 

タラートサオ近くの朝市

実際にはタラートサオ前のバスターミナル横

ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!(動画あり) @ ビエンチャン

どこの国にもその国の「スイーツ」があります。

ラオスはもともとフランスに統治されていた時代があったので、フランスの食文化が結構残っています。

 

パラタ(ローティー)と言うスイーツ

屋台で見つけたラオスのスイーツ「パラタ(ローティー)」。

ラオ語ラオス語)だと「ໂຣຕີ 」と言うらしい。

(ちなみにラオ語、全く読めないし、全くわからない。。。笑)

 

ロティとかパラタと言われるものは、インドから来ているもので、カレーをつけて食べるのが一般的だと思います。

なので、スイーツと言うより食事や軽食に食べられるものです。

ですが、ラオスの「パラタ(ローティー)」は基本、スイーツなんです。

 

チーズやタマゴの入っているものもあるのですが、いわゆるクレープなんです。

日本で売っている生クリームやアイスクリームと言うものではありませんが、ラオス独自仕様のクレープのようです。

 


ラオスのクレープ ローティー @ヴィエンチャン

動画をご覧いただけると作り方がわかると思いますが、生地を薄く伸ばして具材を入れてバターなのか、ギーなのかわかりませんが、油をたくさん使って鉄板で焼いて行きます。

インドの要素とフランスの要素とラオスの要素が混ざったクレープです。 

 

ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!

出来上がったものはコピー用紙のような白い紙に乗せて上から結構たっぷりコンデンスミルクをかけます。

それをビニール袋に入れてお客さんに提供するようです。

 

ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!

袋の中で、こんな感じ。

かなり熱々なので、すぐ食べると口の中のヤケドは必須。笑

私の注文したのは「バナナ パラタ(Banana Paratha)」を注文。8,000キープ(102円くらい)。

バナナとバターとコンデンスミルクの甘みが絶品。私は結構好きですね〜

 

現地の人が食べるものを食べていると、食事だけなら1日1,000円も必要ないかも。。。

 

場所はメコン川沿いの公園に面した通りに夜だけ出る屋台です。

マークしてあるあたりに出ていたので、ナイトマーケットの帰りなどにちょっと小腹が空いたら、こんなデザートもいいですね。

ただ、かなりハイカロリーなお味ですので、それなりの「覚悟」をしてご賞味ください。笑

 

私たちはそれを夜11時すぎに食べてしまいました。怖い怖い!!

ラオスのカウントダウンイベント2019 (動画あり)@ ヴィエンチャン

到着日が12月31日の夜ということで、街は少し浮き足立った感じが感じ取れました。

と言っても、アジアあるあるなのですが、1月1日がラオスのお正月ではありません。

ラオスのお正月は4月です。

ホテル近くのレストラン

ラオスのカウントダウンイベント

ホテル近くは観光客が泊まるようなホテルが多くある地域なので、レストランやカフェは観光客向けにカウントダウン用にお店の仕様変更をしているところも結構ありました。

 

ナンプ広場(NamPhou Park)

ラオスのカウントダウンイベント

近くにホテルがあったのもありますが、ここの街のいくつかあるランドマーク的なところの1つです。

噴水が真ん中にありその両側にレストランがお店を出しています。

ここの周りもクリスマスからニューイヤーにかけてのイルミネーションで飾られていて、とても綺麗な場所でした。

写真を撮る人たちも多くいました。

 

Beerlao Music Zone

ラオスのカウントダウンイベント

いわゆるカウントダウンイベントです。ラオスの代表的なビール「Beerlao」がスポンサーになっている音楽イベントでした。

特設の会場らしく、何箇所かゲートがありました。

まるで「バドガール」のようなお姉さんたちが入り口でお出迎え。ここで写真を撮影する人たち多数。笑

会場は無料のようで、特に何もチェックがなくても入れました。

 

ラオスのカウントダウンイベント

ステージでは、バンドが演奏をしていました。

私たちが知っているようなアメリカのヒット曲のオンパレードでした。

社会主義国家なので、あまりアメリカのものばっかりでもないのかな?と勝手に思っていましたが、やっぱりアメリカのヒットチャートはラオスでも売れているんですね。

 

会場の模様

ラオスのカウントダウンイベント

会場の客席はこんな感じ。

若い人が多く、たくさんのビールを飲んでいる方々が多かったです。

おしゃれしている人たちも多く、驚きました。

何を驚いたかと言うと、ラオスに来るまで「アジアの最貧国の1つ」と思っていたので、こんなに街中でおしゃれしてスマホ片手に飲んで食べてして楽しむ若い人たちがこんなにたくさん集まっているなんて、ちょっと意外でした。

ここは席につくと、何か注文する必要があるようです。

 

動画を撮ってたきたので、ちょっと雰囲気を見てみてください〜


ラオス ヴィエンチャン カウントダウン2019

 

売っているのはビールだけじゃない!!

ラオスのカウントダウンイベント

たくさんのビールが売っている中に、食べ物も売っています。

スナック菓子だったり揚げ物だったり。

 

ラオスのカウントダウンイベント

青パパイヤのサラダなんかもあります。目の前で作ってくれます。

(青パパイヤのサラダはタイ料理で有名ですが、ほぼ同じような感じでラオスのものも辛いサラダです)

 

ラオスのカウントダウンイベント

真ん中に置かれたのはサーモン???

それより驚いたのはビールのお供に「枝豆」なのは日本人だけじゃなかった!?

 

この会場は「Chanthapaya Hotel」と言うホテルの隣の駐車場に特設会場が設営されていました。

来年のカウントダウンの時にヴィエンチャンに行かれて、盛り上がりたい方は是非こんなイベントに行ってみてください!

 

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ @ ヴィエンチャン

ヴィエンチャンの空港から中心街へ

ヴィエンチャンの空港から中心街までの移動手段は大きく分けて2つ。

タクシーとバスです。

ただ、バスは「高速バス」や「エアポートバス」などではなく「路線バス」で、初めての訪問で乗るのはちょっとハードル高いかもしれません。

特にスーツケースなど大きい荷物を持っている場合はなおさらタクシー一択で行かれた方がいいかと思います。

空港内カウンターで申し込み

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

空港カウンターでタクシーの申し込みが出来ます。

カウンターでは英語も出来ますし、価格も明朗会計。

空港で話しかけられるタクシードライバーの方が安く言ってくる場合がありますが、どんな方々なのかわからないので、きちんと交渉ができる自信がなければ、こちらのカウンターをオススメします。

 

タクシーのチケットをもらう

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

お金を払って、カウンターのスタッフにホテルのバウチャーを見せてホテルとホテルの場所の確認をしてもらって、タクシーの運転手さんへ伝えてもらいます。

カウンターまで運転手さんがきて、カウンタースタッフと話をして、外までスーツケースを持って行ってくれます。

 

空港を出ると、前には通りと駐車場

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

空港でたところで、運転手さんに「ここで待っていて」と言われ、車を取りに行ってくれます。

待っているとタクシーを横付けして、運転手さんがトランクにスーツケースを詰めてくれます。そのあたりのサービスはしっかりしています。

 

空港にはラオスと日本の国旗!

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

ここの空港を作るのに、日本のODAが協力をしているんですって。

こういうのを海外で見ると、ちょっと嬉しくなります。

日本も、しっかり国際支援しているんだな!その支援で出来た空港を私たちが使わせてもらっているぞ!と思えます。

ある国のように、助けの必要な国にごっそり大金を貸し出し、その代わりに国の土地を無期限で取り上げるようなことはあってはいけないと思いますので、日本が助けの必要な国の助けをしてあげることで、あとでそういう悲しい思いをする人たちが少なくなればいいですね。

日本も国自体はそんなに余裕のある国ではないとは思いますが、日本だって以前は色々な国に助けてもらったはず。

 

話は戻して・・・

ヴィエンチャンのタクシー

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

ヴィエンチャンのセダンタイプのタクシーはこんな感じ。

ヴィエンチャンは空港と中心街が意外にも近いので、タクシーだと20分くらいで到着します。(目的地によって少し違いますが・・・)

朝・夕は、道が渋滞するようなので、もう少し時間がかかると思いますが、他の都市の渋滞も見ているので、そんなにひどい渋滞というほどでもないのかな・・・と思います。

タクシー代が20分ほどで日本円で770円くらいなので、そんなにバカ高いとは思いませんでしたが、このあと街中に出て物価の安さに、このタクシー代がこの国で高額なのだと知ることになります。

 

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着! @ ヴィエンチャン

ハノイから1時間ちょっとでラオス ヴィエンチャンワットタイ国際空港」に到着です!!

ラオス航空の機内

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ラオス国営航空の機内はこんな感じに「緑!」って感じの機内です。

ラオスの国花の「プルメリア」がロゴに使われています。

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

そして、CAさんの髪飾りもプルメリア

私たち日本人と同じ黒髪にプルメリア、とっても素敵なんですよ。

制服も民族衣装ベースの鮮やかなブルー。各国の航空会社で、民族衣装ベースの制服は目を引きますね。個人的には普通のスーツよりこちらの方が好き。笑

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ANAからラオスの飛行機に乗り換えると、ぐっと日本語率が下がります。

私のシートの近くは何人か日本人がいましたが、ベトナム人や中国人が多かったイメージです。

あまり期待していなかったのですが、ほぼ定刻通りに離陸。

滑走路が短いのか、ほとんど走らせず上向きになりました。機体が小さいから??

慣れない感じにちょっと驚き。笑

 

1時間ちょっとの飛行でも軽食が!

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

1時間ちょっとなので、機内食が出るとは全く思っていなかったのですが、飛行機が安定すると、すぐに配り始めたライトミール。

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

箱を開けると、小ぶりのバインミーと小さな平らな(?)シュークリーム。

やっぱりフランス文化の名残りでしょうか?

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

食べかけですみません。。。笑

バインミーはチキンと野菜がしっかり入っていて、甘酸っぱいソースがかかっていて、美味しかった!

こんなのが出てくるなら、もう少しお腹すかせておくんだった。泣

 

1時間ちょっとでヴィエンチャンに到着!

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ハノイからは、ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」にあっという間に到着。

ラオスに着いたな〜って思う「ラオ語」の表示板。

 

出入国カード

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ここに掲載している写真のものは「ARRIVAL」と書いてあると思いますが、その通り到着した時に記入する入国カード。

これに記入してイミグレーションに渡します。

ちなみに、これが出国カードと一式になっているものと入国カードだけのものとありますが、もしあればセットになっているものをもらいましょう。

なぜなら帰国する際に、出国カードをもらっておくとホテルなどで書いて空港まで来られるので、書くテーブルが見つからないなんて時に楽です。

もしなければ、帰る時にもらえますけどね。

 

ラオスに入国!

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

荷物も待たされると思っていましたが、イミグレーションを通ってきたらターンテーブルから既に降ろされており、全く待たずにすぐ入国!

機体が小さいから下ろすものが少なかった???

 

ラオスの通貨「キープ」に両替

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ラオスキープは日本で両替できないと聞いていましたので、まずはともあれラオスキープに両替。

残してしまっても仕方ないので、とりあえず2人で3日半過ごすのに2万円分を両替。

約1,580,000キープ。桁が多すぎて、変な感じになってきた。100万って!!!

ちなみに、ラオスにお越しの際には米ドル、タイバーツも使える場所が結構あるので、余っても他で使おうと思ったらその方がいいかもしれません。

実際私も手持ちの米ドルタイバーツを持ってきて何度か使いました。

 

ただ、先ほどラオスキープに替えただけで脳内変換がうまく行かなかったのに、さらに違う通貨が出てくると、もう混乱は避けられません。

今回、本当に大活躍してくれたスマホアプリが「eCurrency」というアプリにだいぶ助けられました!

eCurrency -  通貨のコンバーター

eCurrency - 通貨のコンバーター

  • Hendrik Holtmann
  • 旅行
  • ¥150

 何がいいかって、日本円からラオスキープだけでなく、ラオスキープとタイバーツとタイバーツと日本円とかを計算する時。

もう、ただの計算機じゃ用がたらない!

 

SIMカードの入手

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

SIM Freeの方は是非空港でSIMカード入手をおすすめします。

実は私はキャリアのスマホなので、現時点で使えないのですが、同行しているダンナさまがSIM Freeなので、こちらで入手しました。

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ここに書いてある通り、4G回線のようです。

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

この黄色い紙にある通り7日間使えるサービスで1.5GBで20,000キープ(260円程)

私が日本でモバイルWi-Fiを借りて行きましたが、比較にならない金額です!

そして、その場でSIMカードの入れ替え、設定をしてくれるらしいです。

 

ホテルまではタクシー

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ここの国では、基本移動はタクシー。バスは上級者向きです。

スーツケースなど大きい荷物を持っている方は、選択肢はほぼタクシーです。

上記カウンターで申し込めば、明朗会計!

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

Center Area」というのがヴィエンチャンの中心街へ行く費用です。

普通のタクシーだと米ドルで7ドルか、60,000キープ。

こういう時に米ドルを持っていると支払いに使えます。

 

ただ気をつけて!!

アメリカで使っていたクシャクシャの紙幣だと受け取ってもらえないので、注意してください!!

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ヴィエンチャン中心街だけでなく、バンヴィエンへも空港からタクシーで行けるようです。

あれ??

ラオスキープの価格が違う??それは気にしないでおこう。笑

これでわかる通り、ここの国は色々ゆるいんです。笑

 

 

ワットタイ国際空港 (Wattay International Airport)