カテドラル大堂
こちらは聖ポール天主堂跡より徒歩10分くらいで到着出来る、これまた近くの世界遺産の教会。
もともとは1576年に木造で建てられたのですが、度重なる台風で壊れたりしたため1849年に現在の規模で改築されたそうです。
それでもそんなに昔なんですね!!
これが内部です。ステンドグラスが素敵な教会です。
マカオの教会は歴史的建造物として世界遺産にされているので、観光の人がたくさん見に来ますが、実際には信者さんたちがいて、祈りを捧げている人もいます。
今でも「現役」の教会なんです。
だからしっかり手入れもされていて「生きている」感じがします。
カテドラル大堂広場
カテドラル大堂の斜め向かいにある広場です。ここも世界遺産。
真ん中に十字架と噴水があるそんなに大きな広場ではありませんが、ポルトガルらしいタイルが敷き詰められています。
壁にも美しいタイルがはめ込まれていて、外側の黄色い建物とブルーのタイルのコントラストがとっても素敵!
マカオの魅力満点な場所です。
聖ポール天主堂跡みたいに人がワサワサいないので、木陰で多くの時間を過ごしたい気持ちになりました。
マカオはこういった歴史的な世界遺産を観光資源としているため、きちんとこのようなサインも街中にたくさんあります。
狭い地域にぎっしりな世界遺産です。
【カテドラル大堂】