美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

海外旅行好きのchiyoの旅行Blog!役に立った情報・商品などもご紹介!!

成田空港第3ターミナルを散策! @ 香港

想定外の4時間半という時間が出来てしまいました。

羽田だったら一度帰っても来られる時間ですが、さすがに成田だと時間も交通費も無駄になってしまうので、成田空港で時間を潰そうと思います。

近くにあるアウトレットモールにいくという手もあると思いますが、買い物しちゃったら荷物が多くなるので、成田空港の中で過ごそうと決定!

初の成田空港第3ターミナル

成田空港第3ターミナルを散策!

とは言え、ボ〜っと飛行機眺めていてももったいない気がするので、少し前に出来ていたけど、なかなか行く機会のなかった成田空港第3ターミナルへ行ってみることにしました。

私たちが今回使うターミナルは第2ターミナルだったので、第3ターミナルまではバスでもいけますが、徒歩でも行かれます。

ターミナル間のシャトルバスなどが出ているフロアから行きます。

歩道に書いてあるので、わかりやすいです。

上の写真の通り、あと何メートルなのかなども書いてあってわかりやすいです!

 

ちなみに第2ターミナルで電車を降りると700メートル以上あるので、急いでいる人にはキツいかもしれませんね。笑

第3ターミナルの入り口

成田空港第3ターミナルを散策!

建物が小さいので、入り口もたくさんは設けていないようです。

 

成田空港第3ターミナルを散策!

乗り入れの航空会社は

と少ないです。

まだまだこれから入ってくる予定なんでしょうね。

 

中に入ると、こんな感じ。

天井は配線(配管?)むき出しで、ちょっと倉庫みたいな建物です。

成田空港第3ターミナルを散策!

基本的にLCC用のターミナルとして出来たので、第1・第2に比べると小さいし建築コストも抑えた感じです。

気になるのが、この床に書かれたライン。第2ターミナルからこの青いコースが書かれていますが、室内に入ると何本にも分かれます。

まるで陸上競技場のような・・・。笑

 

アクセスインフォメーションボード

成田空港第3ターミナルを散策!

ちょっと思ったのが、新しいからか、このインフォメーションボードなどこういったもののデザインが「いま風」だなと思いました。

 

空港内は航空会社のカウンターのほか、奥にフードコートで数店舗食べるところがあるのと、ショップが数店舗あるくらいです。

そういう意味でも第1・第2ターミナルのようなレストランやお土産屋さんなどはなく、少し簡素化されているイメージでした。

まあ、ご用があれば第1・第2ターミナルでお買い物をすればいいのかもしれませんね。

いろんな意味でLCC専用ターミナルはライトな感じでした。

成田空港で、まさかの遅延 @ 香港

成田空港へいくのに、大概「成田エクスプレス」に乗って空港へ向かいます。
今回も例外なく。

やはりゴールデンウィークなので混み合っていました。

成田エクスプレスの中で、自分の乗る予定の飛行機を確認できます。

なんの気なしに、見ていたところ「遅延」の文字が・・・

 

過去、混み合っていて飛び立つのが遅れたと言うことはよくありましたが、最初からこれだけ遅れたのは初めてです。

空港に到着すると・・・

成田空港で、まさかの遅延 @ 香港

9:40の飛行機が14:00になっていました!
これは確かのようです。

香港航空のカウンターへ行ってみる

成田空港で、まさかの遅延 @ 香港

いつもオンラインチェックインをして、プリントしたものを持って空港へいくのですが、今回は時間が変わったと言うので、一応カウンターへ行ってみました。

取りあえず、遅れる原因を知りたいというのが一番。

カウンターにいくと、今回の遅れは「機体の整備」とのことでした。

チケットの再発行をしてもらいました。

そして・・・・

ミールチケットをもらう

成田空港で、まさかの遅延 @ 香港

1人1,000円分のミールチケットをもらいました。

いわゆる航空会社からの「お詫びの品」です。

空港内の飲食店で1,000円分の飲食ができます。

ただ、一部使えない飲食店もあるので、入店する時に聞いた方がいいですね。
(インフォメーションで聞いても「使えないお店」はわからないそうです。)

その日に使う必要もあるようです。

 

2泊3日で短い旅なので4時間半短くなるのは、ちょっと痛手でしたが、今まで行ったことがない成田空港の第3ターミナルを見に行くことにしました。

LCCに乗らないと、第3ターミナルにいくことがないので、こんな時でないと見られないので、4時間半を少しでも楽しみましょう!!

成田や羽田など国際空港を使う時に「自動化ゲート」!

ゴールデンウィークも残すところ2日。

ですが、私のゴールデンウィークは終了。今日は普通の土曜日。笑

短時間ですが、仕事場にも来ています。

 

さてさて、海外旅行に行く際に、最初は航空会社のカウンターで並びます。
その次に、保安所検査(金属探知機や荷物検査のアレです)に並び、最後は出国審査に並びます。

飛行機に乗るまで、とにかく行列にかなり並ぶことになります。

 

特にゴールデンウィーク、夏休み、年末年始などは行列。

ちょっとでも並ぶ時間を短縮できれば・・・と思う方も少なくないはず。

 

で、あれば、是非このサービスをご利用しては!?

 

自動化ゲート

成田や羽田など国際空港を使う時に「自動化ゲート」!

www.gov-online.go.jp

 

何かというと、出入国審査は前もって登録を行っておくと人のいる窓口ではなく「自動化ゲート」でスピーディーに終わらせられるというメリットがあります。

特にまだこのサービスを使っている人が少ないのか、今回ゴールデンウィークで窓口に行列ができている際に、ほぼ並ばず使用できました!

 

まずは登録から

旅行当日でも登録可能です。

申し込み用紙に記入して、窓口で「指紋」と「パスポート」の登録をします。

パスポートの有効期限まで使えます。(その後は再登録だそうです。)

 

成田や羽田など国際空港を使う時に「自動化ゲート」!

これは成田空港第2ターミナルの登録窓口。

並んでなければ用紙を書いて5分くらいで登録完了です。
(ただ、並んでいるとそれだけ時間がかかりますので、時間に余裕を持って窓口へ行った方がいいと思います)

道路を背にして保安所の方を向いた場合、左奥の方にカウンターがありました。
(移動する場合がありますので、もしなければインフォメーションで聞いてください)

 

1つ注意としては、水仕事をしている方や主婦の方、お仕事で手を酷使している方は指紋が薄くなっている場合がありますので、登録に時間がかかります。

私も左手だけがなかなか取れず、結局持っていたリップクリームを指に塗ってマッサージして・・・などちょっと手間がかかりましたが、実際のゲートでは出国も入国も1回でOKでした!

 

1回登録しておくとパスポートの有効期限まで大丈夫ってのがいいですね!

 

もう1つ注意は、出入国審査を人が窓口で行うものとは違うため、パスポートにスタンプが押されません。

スタンプが欲しい場合、出入国審査ゲートの横に事務所が大体あるので、そこのスタッフの方に「スタンプください」と言えば、快く押してもらえますよ!!

 

是非、トライしてみてください!!

海外旅行に行く時には是非「たびレジ」を!!

外務省がやっている「たびレジ」ってご存知ですか??

www.ezairyu.mofa.go.jp

 

最近はスマホなど旅行先へ持っていかれる方も多いので、海外旅行に行く際には是非登録をしていってください。

 

ここ最近は、ヨーロッパ各国や東南アジアでのテロ、北朝鮮問題など国際情勢が気になる時期ではあります。

もちろんこんな時期だから、海外旅行は控えるという方もいらっしゃるでしょう。それも正しいご判断かもしれません。

行くか行かないかは、やっぱり自己責任となります。

 

それ以外でも、現地で発生した病気などもメールでお知らせしてくれます。

私が「香港」で登録をしたのですが、「香港では、◯月◯日 ジカウィルスで発熱した患者が出ました」という内容のメールが来ました。

その方は南米(具体的な国名も記載)の国から帰国した方だとか、詳しく書いてあるため、流行っているレベルではないということもわかりましたが、念のため虫除けスプレーは持って行くことにしました。

 

こういった準備も情報をもらったから。

どうしても気が進まないという方以外の方は、是非ご登録いただいておくと、ちょっとだけ安心かもしれませんね。

 

 

 

実は2015年8月にもこの「たびレジ」の記事を書かせていただきました。

chiyo045.hatenablog.com

海外旅行前には体調管理が必要!!

そろそろゴールデンウィークですが、皆様はどこかへ「旅」に出かけるご予定は立てられましたか??

私は仕事上、ゴールデンウィークは長期のお休みが取れないため、近場で!

 

国内旅行ならいざ知らず、海外へ旅行へ行こうという方には是非伝えておきたい!!

 

海外旅行に行く時には、是非体調を整えてから出かけて!

海外旅行前には体調管理が必要!!

実は今年の年始に、ヤンゴンに行ってきたことはこちらのBlogで書きましたが、その際に同行していた主人が普段にないほど体調を崩しました。

それも、向こうの食べ物に当たったとかならわかるんですが、そうでなく年末の忙しさで既に体調を崩していたところ、旅先でこじらせたというのが実際のところ。

私も旅程に影響するほどではなかったのですが、常にノドが痛い状態でした。

 

主人は熱が出たりして、観光もフルには出来ませんでしたし、食べ物もある程度制限された状態になり、 ホテルで寝ていてもらって、私がホテルの近所でお土産を買いに行ったりしていました。

海外の国と日本とは医療制度が違いますから、「どこへ行っても薬が手に入る」「ダメなら近所のクリニックへ〜」みたいなことができない国も、実は多いんです。

薬の入手

 海外で薬の入手は慎重に!!

というのも、日本の薬局で処方箋なしに買える薬は、強い成分の入っているものは少ないです。

その感覚で海外で購入をするとえらい目に合うことがあります。

私たちの身近な国「アメリカ」でさえ、私の友人が鎮痛剤を購入して、日本の薬と同じような感覚で飲んだらその後、眠気とダルさですごかったと聞きました。

 

私たちが行ったミャンマーの薬も強いものが多いそうです。

それも、上記アメリカの件を知っていましたから、ヤンゴンの薬局に行く前にインターネットで色々調べました。

どうも「病院」にすぐ行ける(医療を受けられる)ような環境の国の薬は比較的日本と同じように、弱めのものも多く売っていて、そうでない国は医療機関に行かなくてもいいように、薬局の一般薬でなんとか出来るように強めになっているようです。

それと、欧米は強めみたいなことを聞いたことがあります。

 

ミャンマーはまだ医療や製薬会社があまりないので、薬もほとんどが輸入品らしいです。だから物価から見ると、それでも高級品ではあります。

日本では風邪薬でも、鎮痛剤でも箱売りしますが、ヤンゴンでは1シート6個ほどのもので売ります。(処方薬見たいですね)

 

ですが、これも国が変わると事情が違います。

ヤンゴンの帰り、トランジットで台北に1泊したのですが、台北ではほぼ日本と一緒。

台湾の風邪薬

風邪薬は箱売り。

 

台湾の風邪薬

何より、症状がイラストで入っているので買いやすい!!

薬局も日本のドラッグストアのようなお店が台北には結構あります。

特に目につくのは「Watsons」。エメラルドグリーンのロゴが目印です。

www.watsons.com.hk

香港の会社なので、香港でもたくさん見かけますし、
シンガポール・クアラルンプール(マレーシア)・バンコク(タイ)でも見かけたと思います。

 

日本からの見慣れた薬を持って行くことは、前提ですが飲みきってしまった場合や想定外のことが起こったときに、これらの事情を知っているとちょっぴり役に立つかもしれません。

 

まずは旅行時には、体も準備万端で!!

セントラルホテル ヤンゴン@Yangon

私のBlogを読んでくださったことのある方は、私のホテル選びの重要事項は何度か書かせていただいているのですが、最優先は「ロケーション」です。

その次が「価格」「サービス」・・・などと続いてきます。

 

ヤンゴンのホテル選びは、ナメてはいけません!!

今までタイやベトナム、マレーシアなど東南アジアで色々なホテルへ宿泊してきましたが、物価の割にコストパフォーマンスがあまり良くありません。

ベトナムハノイなどは、少し古さを感じるホテルなど「安い!」と思う価格帯だったりするのですが、ヤンゴンはそれよりも高いんです。

多分、平均賃金でいうとハノイの方がヤンゴンより倍以上だと思いますが、ホテルの価格は別のようです。

 

ダウンタウンの北側にある割とリーズナブルなホテル

セントラルホテル ヤンゴン@Yangon

ホテルのエントランスはこんな感じ。

ここの手前に歩道があるのですが、タクシーだと、その歩道に入って行ってドアへ横付けしてくれます。最初は運転手さんが歩道だってわからず入って行ってしまったのかと思ったら、ヤンゴンではそんなことが許されてしまうようです。

日本人の感覚だと結構ドキドキしました。笑

 

部屋は比較的広い

セントラルホテル ヤンゴン@Yangon

リーズナブルなスタンダードな部屋を選ぶと国によっては「スーツケース広げられる?」と心配になるくらい狭いなんてこともあります。

(ロンドンや香港では、そんな思いをしました。笑)

 

窓側にポットやミネラルウォーターも

セントラルホテル ヤンゴン@Yangon

最近は海外では標準的になってきましたが、無料で飲めるミネラルウォーターが置いてあります。今回は歯磨きなどもミネラルウォーターを使った方がいいということで、飲む以外にも使う頻度が高かったです。

 

テレビとテーブル

セントラルホテル ヤンゴン@Yangon

テレビは小さい液晶テレビがありました。なんと、TOSHIBAREGZA

日本の液晶なんて、高いだろうにと勝手に思ってしまいました。

このテレビの後ろに無停電装置が置いてありました。
やはり停電対策なんだと思います。

家具類は建物同様、古さは否めません。

 

バスルーム 洗面台

セントラルホテル ヤンゴン@Yangon

こちらも広さはあり、清潔にされていてタオルは全てビニール袋に入れられています。(ちょっと過剰??笑)

アメニティも色々揃っていますが、私は基本的に自分で持っていったものを使うので、使用感はわかりません。
ドライヤーなどもそんなにパワーはありませんが、置いてあります。

トイレがこの洗面台の右側にありますが、ペーパーが取りにくい場所にあり、座ると体を無理にひねらないといけませんでした。笑

 

バスルーム

セントラルホテル ヤンゴン@Yangon

バスタブ付きのバスルームです。古いホテルなので、ところどころカビがあるのは仕方ないんですかね。日本でも古いところは、時々ありますからね。

ただ、ミャンマーのホテル選びで時間をかけたのが、このバスルーム。

 

家ではないので、トイレ・バス別なんて言いません。

だけど、特に安宿でもないのに、トイレとシャワーの境がないところが結構あるんです。

どういうことになるかというと、シャワーを浴びるとトイレまでビショビショ。

それは困る!と思い、トリップアドバイザーの写真などを見て選択しました。

年末年始で、少し値段が上がっていましたが、2人で10,000円までならないくらいだったので、まあまあですかね??

ロケーションがいいのですが、外(道路)が早朝・深夜以外は結構うるさいですね。
そういうのは苦手な方はダメかもしれません。

 

フロントの方たちは、とってもフレンドリーで質問をすると色々教えてくれました。

総合的には良いホテルです。

 

www.centralhotelyangon.com

ミャンマーのドーナツ屋さん「J'S DONUTS」@Yangon

ヤンゴンにも外国資本のものや、外国の食べ物のお店はあります。

ですが、どこの国でもよく見かける「マクドナルド」や「スターバックス」は、まだ入っていないのか、見かけることはありませんでした。

 ですが、最近ではファストフード店も増えつつあるようです。

ダウンタウンで見つけたファストフード店がこちら!!

 

ヤンゴンのドーナツ屋さん

ミャンマーのドーナツ屋さん「J'S DONUTS」

日本人には見慣れた感じと言いますか、言ってしまうと「ミスタードーナツ」と「ダンキンドーナツ」を合わせて2で割ったみたいな印象が・・・笑

ポップなカラーリングの店内と丸いフォントを使ったロゴ。。。

 

店内は禁煙

ミャンマーのドーナツ屋さん「J'S DONUTS」

ポップなカラーリングの店内には、ちゃんと「No Smoking」のプレートが貼られていました。

たまたまお店に入ったのが夜だったのでお店の中は、空席が多く空いている印象でしたが、昼間はまた別なのかもしれません。

 

注文したドリンク

ミャンマーのドーナツ屋さん「J'S DONUTS」

夕食後に訪れたので、さすがにドーナツは食べられなかったんですが、ドリンクを注文。

ホットコーヒーストロベリージュースを注文しました。

普通にホットコーヒーを頼んだら、既にミルク入りでした。笑

そしてすごいのがこのストロベリージュース。まるで果汁0%な感じのピンク色。笑

かなり甘めなジュースで、こんなところでも「東南アジア」を感じました。
(なぜか東南アジアで売られているジュースって、かなり甘いものいが多いんですよね・・・)

 

日本だとドーナツ店って、どちらかというと若い人や女性の方が多い印象がありますが、夜だったからか男性が多かったです。

40〜50代くらいの男性もちらほらという感じで、日本の客層とは違ったイメージです。

店員さんは日本と同じように若い人が中心で、店長さんらしき人がちょっと年上な感じでした。

日本人でも入りやすいお店です!

 

J'S DONUTS